小社、単行本です。

 
異端の試み
日本経済史研究を読み解く 
  • 著者:武田晴人
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2017年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本近代史・経済史研究の最前線を切り開いてきた、先学たちが試みた通説への挑戦の意図を読み解き、研究史の到達点を示す講義の記録。
鈴木商店の経営破綻
横浜正金銀行から見た一側面
  • 著者:武田晴人
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2017年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:今から百年前、日本経済に大きな波乱を捲き起こした巨大商社・鈴木商店。ベールに覆われた経営実態と破綻に至る経緯について、銀行資料を手掛かりに迫る。
国際政治史における軍縮と軍備管理
19世紀から現代まで
  • 著者:榎本珠良編著
  • 定価:本体4200円+税
  • 刊行:2017年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀から現在までの武器移転規制と軍備の削減・制限について、従来の経済史・経営史研究から帝国史、外交史、国際関係史までに枠を拡げ新たな段階を展望する。
時代を超えた経営者たち
  • 著者:井奥成彦編著
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2017年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:進取に富み革新的な経営を行った人物や、これまであまり紹介されることがなかった古くからの家業を継承、発展させていった経営者を取り上げ、それぞれの特徴を平易に描く。
満洲における政府系企業集団
  • 著者:柴田善雅
  • 定価:本体8800円+税
  • 刊行:2017年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:満鉄設立から日本敗戦までの持株会社企業集団の分析を行う。満洲で活躍した満鉄系、東拓系、満洲国政府系、満業の企業集団はいかなる投資を模索したかを実証的に検証。
ナチス・ドイツと中間層
全体主義の社会的基盤
  • 著者:柳澤 治
  • 定価:本体8200円+税
  • 刊行:2017年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ヒトラー・ナチス党による全体主義体制と営業的中間層の中小商工業者との緊張関係を社会経済史的に分析し、ドイツ・ファシズムの社会的基盤の動揺と危機のダイナミズムを描く。
太平洋戦争期の物資動員計画
  • 著者:山崎志郎
  • 定価:本体22000円+税
  • 刊行:2016年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦略資源の安定確保と長期持久戦体制を目指した大東亜共栄圏構想。その経済的実態を、物資動員計画など貴重なデータで丹念に検討し、戦時経済総動員の全体像を描いた力作。
旅文化と物流
近代日本の輸送体系と空間認識
  • 著者:中西聡
  • 定価:本体8400円+税
  • 刊行:2016年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:旅客輸送による空間・時間認識と貨物輸送による物流の変化に焦点をあてる。鉄道網の形成、巨大海運会社や巨大商社の物流戦略の展開で「旅文化」はどのように変化したか。
航空機産業と航空戦力の世界的転回
  • 著者:横井勝彦編著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2016年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:両大戦間軍縮期と戦中・戦後において日、独、英、米などはいかにして航空機産業と航空戦力を世界転回したか。軍民転用、兵器の国産化・自立化から検証。
日本近代蚕糸業の展開
  • 著者:上山和雄
  • 定価:本体8000円+税
  • 刊行:2016年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀中期から20世紀前半に至るアメリカ生糸市場のち密な分析をふまえ、横浜生糸商の活躍、長野県を中心にしつつ各地の製糸家・養蚕農民の実態を明らかにした労作。
巨大企業と地域社会
富士紡績会社と静岡県小山町
  • 著者:筒井正夫
  • 定価:本体8300円+税
  • 刊行:2016年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:産業革命の中核企業・6大紡の一つ富士紡績は、どのような経営戦略と労務対策により発展し、周辺地域は、いかに共栄体制を構築したか。今日に連なる企業社会の創出過程を解明。
華北交通の日中戦争史
中国華北における日本帝国の輸送戦とその歴史的意義
  • 著者:林采成
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:2016年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前の国民党政権の国有鉄道が日本の占領鉄道運営を経て、戦後の中国共産党政権の国有鉄道に再編されたことに着目し、戦前期、戦時期、戦後期に分けて華北交通を検証する。
現代日本経済史年表 1868~2015年
  • 著者:代表編者 矢部洋三
  • 定価:本体3700円+税
  • 刊行:2016年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から2015年までの年表(経済と一般項目)と各期毎の概説、事項解説、統計を、持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。
新版 入門 日本金融史
  • 著者:落合功
  • 定価:本体2000円+税
  • 刊行:2016年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の金融の基本的な考え方と特徴について、歴史の流れとその時代の仕組みを明らかにし、簡潔にまとめた入門書。新版では、構成を新たにした。
日本経済はどのように歩んできたか
シリーズ社会・経済を学ぶ
現代日本経済史入門
  • 著者:板垣暁
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2016年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:敗戦からバブル崩壊までを中心に、日本経済の成長・衰退をその背景・要因を含め解説、政治状況や代表的な産業にも言及。学生からビジネスマンまで幅広く手に取れる入門書。
再建金本位制と国際金融体制
  • 著者:平岡賢司
  • 定価:本体7000円+税
  • 刊行:2016年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第一次世界大戦後、国際通貨ポンドおよびロンドン市場の地位が揺らぐとともに、勃興するドルとニューヨーク市場。再建金本位制下で2極化する国際金融システムの展開と崩壊までを描く。
東京オリンピックの社会経済史(OD版)
  • 著者:老川慶喜編著
  • 定価:本体4600円+税
  • 刊行:2016年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東京五輪は、高度経済成長期の日本社会とどのように共鳴しあっていたか。都市開発、万博・ロンドン五輪との比較、消費、娯楽、流通など多彩な視点から検討する。
随想・経済学と日本語
  • 著者:下谷政弘
  • 定価:本体2000円+税
  • 刊行:2016年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:往事渺茫―「コトバ好き」という著者が、自らの経済学の遍歴や留学の思い出、その間に邂逅した人々、速記術や日本語についてのよもやま話、などを軽快なタッチでつづる。
防長米改良と米穀検査
米穀市場の形成と産地(1890年代~1910年代)
  • 著者:大豆生田稔
  • 定価:本体9450円+税
  • 刊行:2016年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:山口県の「防長米」は近代日本の米穀市場にどのように包摂されたか。産地に浸透する米穀検査が産米を「商品」として仕立て、円滑な取引とその拡大を促していく過程を解明する。
ドイツ資本主義と観光
  • 著者:山田徹雄
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2015年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ドイツ資本主義の空間的構成、地域の経済圏を基盤とする官民一体の地域間競争のあり方、国境を跨ぐ観光圏の存在、という3つの論点について観光客の動向から検証する。
近代日本の地方事業家
萬三商店小栗家と地域の工業化
  • 著者:井奥成彦・中西聡編著
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:2015年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:愛知県知多郡半田の肥料商兼醤油醸造業者であった地方事業家・萬三商店小栗三郎家の18世紀後半から昭和前期までの経営展開と地域の工業化、地域社会との関係を解明する。
帝国主義期イギリス海軍の経済史的分析 1885~1917年
国家財政と軍事・外交戦略
  • 著者:藤田哲雄
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2015年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:列強の海軍増強と潜水艦の登場による戦略の変化は、第一次世界大戦期イギリスの軍事・外交・食糧政策にいかなる影響を与えたのか。戦争計画は平時に研究・構想されていた。
IMF8条国移行
貿易・為替自由化の政治経済史
  • 著者:浅井良夫
  • 定価:本体7600円+税
  • 刊行:2015年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:360円レート設定から、貿易・為替自由化を経て、IMF(国際通貨基金)8条国に移行するまでの日本の対外経済関係を、IMFとの関係を中心に歴史的に解明する。
「新聞」で読む黒船前夜の世界
  • 著者:諸田實
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2015年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:黒船前夜の世界について、貿易や植民から市民生活まで、世界の新聞はどんな報道をしていたか。異色の経済学者リストの『関税同盟新聞』の記事からその事実を明らかにする。
経営史学の50年
  • 著者:経営史学会編
  • 定価:本体3700円+税
  • 刊行:2015年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:2014年に創立50周年を迎えた経営史学会が総力をあげて編纂した作品。資本主義のあり方が問われている今日、各分野の専門家が内外の研究の到達点と今後の展望を明らかにする。
植民地台湾の経済基盤と産業
  • 著者:須永徳武編著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2015年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:物流の形成、制度の移植、産業化と市場の三点から植民地台湾の経済発展と市場の生成について論究する。鉄道、糖業、農業、石炭産業、労働市場などから何が見えるか。
歴史はくり返すか
シリーズ社会・経済を学ぶ
近代日本経済史入門
  • 著者:市川大祐
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2015年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:欧米技術の導入・消化とともに、国際競争やデフレなどさまざまな困難に直面しつつ成長をとげた幕末以降から戦前期までの日本の歴史について、光と陰の両面から考える。
植民地事業持株会社論
朝鮮・南洋群島・台湾・樺太
  • 著者:柴田善雅
  • 定価:本体8800円+税
  • 刊行:2015年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東拓・南興・南拓・台拓・揮発の平時から戦時にわたる植民地内外の関係会社投資を中心に分析する。新たな資料発掘に基づき植民地事業持株会社の全体像を提示。
アメリカ水運史の展開と環境保全の成立
「運河の時代」からニューディール期の連邦治水法まで
  • 著者:伊澤正興
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2015年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:運河事業を輸送手段ではなく、輸送開発、水力事業、都市衛生、治水事業として展開する。中西部の水資源史はアメリカの民主的河川開発を反映する。
歴史の立会人
昭和史の中の渋沢敬三
  • 著者:由井常彦・武田晴人編
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2015年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:渋沢栄一の孫・敬三は、民俗学の先達であるとともに、第一銀行の経営者、日銀総裁、大蔵大臣などを歴任した。そのまれに見る人物の昭和史に残した足跡をたどる。
近現代日本の地場産業と組織化
輸出陶磁器業の事例を中心として
  • 著者:大森一宏
  • 定価:本体7200円+税
  • 刊行:2015年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治期半期から約100年に及ぶ日本における輸出向けの陶磁器を中心とする地場産業の歴史を、同業者組織の活動や機能の変遷を通じて解明を試みる。発展と衰退の要因を考察。
村落からみた市街地形成
人と土地・水の関係史 尼崎1925~73年
  • 著者:沼尻晃伸
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:2015年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:村落の人びとはどのように市街地を作りだしたのか。高度成長期までの人びとの土地所有と労働、水利用と維持管理について、土地区画整理と集落や自治体の業務と法に注目し解明。
イギリス食料政策論
FAO初代事務局長J.B.オール
  • 著者:服部正治
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2014年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:国際連合食糧農業機構(FAO)の初代事務局長J.B.オールの第二次大戦前後から戦後にかけての食糧政策論の推移を検討し、内外の視点の対立と関連の構造を明らかにする。
ヨーロッパ農村景観論
  • 著者:藤田幸一郎
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2014年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本人の代表的なヨーロッパ農村景観論を手がかりに、歴史的に形成されてきたヨーロッパ農村景観の多様性に迫る。
戦前日本の企業統治
法制度と会計制度のインパクト
  • 著者:青地正史
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2014年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治期から戦時期に至るコーポレート・ガバナンスに直接・間接にかかわるさまざまなテーマをめぐり、法制度と会計制度の影響を考察する。
「国民所得倍増計画」を読み解く
同時代史叢書
  • 著者:武田晴人
  • 定価:本体3500円+税
  • 刊行:2014年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦後日本経済「高成長」の象徴である同計画の立案過程、構想の概要と帰結を中心に解説し、それを通して時代のアウトラインを描く。付・「国民所得倍増計画」(閣議決定)。
労務管理の生成と終焉
  • 著者:榎一江・小野塚知二編
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2014年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:いつ、いかにして労務管理は誕生したか。その生成・定着条件、産業の社会的・歴史的現象を比較・解明し、労働の請負化や在宅化・企業外化等の現状と新たな展開を再検討する。
工業化と企業家精神
  • 著者:ヨハネス・ヒルシュマイヤー著/川﨑勝・林順子・岡部桂史編
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2014年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:南山大学第3代学長ヒルシュマイヤーの遺稿を整理し、適宜解説を施しその今日的意義を問う。日本経済の進路に多大な影響を及ぼした歯に衣きせない言動は今も衰えを見せない。
軍縮と武器移転の世界史
「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか
  • 著者:横井勝彦編著
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2014年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:前作『軍拡』後の、両大戦間期の軍縮会議・武器取引規制の取り組み、軍事技術と軍縮、日本における陸海軍軍縮の経済史の3点をキーワードとして議論を展開する。
住空間の経済史
戦前期東京の都市形成と借家・借間市場
  • 著者:小野浩
  • 定価:本体5400円+税
  • 刊行:2014年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:投資収益を生み出すハコとしての住戸とヒトがつくる生活空間としての住空間。土地と建物を巡る重層的関係が織りなす柔軟な市場という視点から、戦前期の都市形成を描く。
都市の公共と非公共
20世紀の日本と東アジア
  • 著者:高嶋修一・名武なつ紀編著
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2013年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:西洋統治下の中国都市社会、日本の都市におけるエスニック・マイノリティ、戦間期の東京における人々の経済活動等から公共的関係や非公共的関係の一定の役割を検証する。
武藤山治
評伝・日本の経済思想 11
日本的経営の祖
  • 著者:山本長次
  • 定価:本体2500円+税
  • 刊行:2013年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:鐘紡を率い、「日本的経営の祖」といわれた武藤山治。福沢諭吉の精神を継承しつつ、財界のみならず、政界、言論界でも体現した「独立自尊の経営者像」を描く。
食糧供出制度の研究
食糧危機下の農地改革
  • 著者:永江雅和
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2013年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:食糧危機下日本の集荷統制制度の展開過程を、都道府県・市町村史料を用いて、占領、農地改革、農民運動、総力戦体制などの視点から実証分析する。
ナチス・ドイツと資本主義
日本のモデルへ
  • 著者:柳澤治
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2013年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ヒトラー・第三帝国と資本主義、戦争準備・総力戦体制と企業のナチス的組織化との関連を解明し、このドイツ的官民協働方式がいかに日本の戦時経済機構へ受容されたかを描く。
戦後型企業集団の経営史
石油化学・石油からみた三菱の戦後
  • 著者:平井岳哉
  • 定価:本体6900円+税
  • 刊行:2013年07月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:財閥解体後、傘下の企業群は経営の自立性を獲得し、新たな戦後型企業集団を形成した。 そこではどのような行動原理が機能していたのか、三菱グループを事例に考察する。
インヴィジブル・ウェポン
電信と情報の世界史 1851-1945
  • 著者:ヘッドリク著/横井勝彦・渡辺昭一監訳
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2013年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:国家間の対立の武器であり原因でもあった電信による情報の伝達をいかに迅速化し統制し防衛するか。また暗号通信と解読、通信諜報と防諜をどのようにリードしていくか。
通貨統合の歴史的起源
資本主義世界の大転換とヨーロッパの選択
  • 著者:権上康男
  • 定価:本体10000円+税
  • 刊行:2013年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:統合ヨーロッパが危機に直面するたびに登場する悲観論には根拠のないことを示し、通貨統合の本質は歴史のなかで培われたヨーロッパの政治にあることを論証する。
韓国経済発展への経路
解放・戦争・復興
  • 著者:原朗・宣在源編著
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2013年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:植民地解放後、米軍占領統治から朝鮮戦争の破壊と再編を経て、いかに経済発展の基盤を築いたか。今後注目される本格的経済成長直前期を、韓国学界の最新成果を集成し紹介。
戦前期日豪通商問題と日豪貿易
1930年代の日豪羊毛貿易を中心に
  • 著者:秋谷紀男
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:2013年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:英国および自治領たる豪州との関係をふまえ、兼松商店、三井物産、高島屋飯田、三菱商事など日本商社の豪州での羊毛買付動向を中心に分析する。
戦前期北米の日本商社
在米接収史料による研究
  • 著者:上山和雄・吉川容
  • 定価:本体5400円+税
  • 刊行:2013年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:三井物産、三菱商事、大倉組、堀越商会ほかの北米第一線での取引、商社間競争、本支店間の協力と軋轢を、米国国立公文書館所蔵の第一級史料を駆使して鮮明に描き出す。
都市近郊の耕地整理と地域社会
東京・世田谷の郊外開発
  • 著者:高嶋修一
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2013年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:20世紀前半の東京近郊で行われた土地開発「玉川全円耕地整理」を事例に、地域における人々の経済観念や社会秩序が、事業の進展に伴って変容していく過程を実証的に描く。
戦前期日本の地方企業
  • 著者:石井里枝
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2013年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:両毛鉄道、利根発電、群馬電力について、企業の起業・経営・資金調達・企業統治といった諸側面を検討し、地域社会の産業化に関連づけながら論じる。
日本軍事関連産業史
海軍と英国兵器会社
  • 著者:奈倉文二
  • 定価:本体5200円+税
  • 刊行:2013年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日露戦争から第一次世界大戦期、 軍拡下での海軍と英国兵器会社の関係と日本の工業化・資本主義化を、 「武器移転」と「軍器独立」の視点から考察する。
官営八幡製鐵所論
国家資本の経営史
  • 著者:長島修
  • 定価:本体13000円+税
  • 刊行:2012年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:「国家資本の経営史」という視角から官営八幡製鐵所の経営を分析し、技術的側面ばかりでなく管理、組織、人事、労働などの分野まで検討の範囲をひろげ、新しい製鐵所像をしめす試み。
近代塩業と商品流通
  • 著者:落合功
  • 定価:本体7600円+税
  • 刊行:2012年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代商品流通を松永塩商社(=産地問屋)の動向を中心に商流と物流の変化から解明する。伝統的取引から、1904年塩専売制後、政府管理下での流通・市場によりどう変ったか。
フランスにおける産業と福祉
1815-1914
  • 著者:齊籐佳史
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2012年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀以降、市場経済における個人の孤立化と窮乏化を前にして、「社会」の再構築はいかに進められたのか。工業化と社会的保護の観点から、19~20世紀初頭のフランス資本主義を検証する。
高度成長展開期の日本経済
  • 著者:原朗編著
  • 定価:本体8900円+税
  • 刊行:2012年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長が岩戸・いざなぎ景気へと本格的に展開した1960年代を中心に、新幹線・所得倍増計画・自動車産業・流通産業・出稼ぎ労働者・文学作品などを多彩に分析する。
高島嘉右衛門 横浜政商の実業史
  • 著者:松田裕之
  • 定価:本体2700円+税
  • 刊行:2012年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:獄中生活から異人館建築、鉄道敷設、ガス灯事業に洋学教育…… 《易聖》の名に封印された波乱の生涯を、伊藤博文、大隈重信、 渋沢栄一らとのつながりを軸に生きいきと描き出す。 
20世紀ロシアの農民世界
  • 著者:野部公一・崔在東編
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2012年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:20世紀初頭から今日に至るまでの各転換期においてロシア農民と農業はどのように歩み、いかなる変化を蒙ることになったか。従来の水準を越える日露共同研究の成果。
マレーシア日本人商工会議所の活動
  • 著者:川辺純子
  • 定価:本体5200円+税
  • 刊行:2012年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第二次大戦以降、マレーシア政府を取り巻く社会・市場環境の変化に応じて日本人商工会議所はいかなる役割を果たしたのか。組織と活動について各種資料を用い分析する。
日本証券史論
戦前期市場制度の形成と発展
  • 著者:小林和子
  • 定価:本体9000円+税
  • 刊行:2012年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の証券取引所、証券会社、株式市場、起債市場はどのように形成・発展してきたか。各団体・市場の創立と発展過程、戦前・戦時の市場と海外日系取引所など歴史的に検証。
日本証券史論(OD版)
戦前期市場制度の形成と発展
  • 著者:小林和子
  • 定価:本体9000円+税
  • 刊行:2012年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の証券取引所、証券会社、株式市場、起債市場はどのように形成・発展してきたか。各団体・市場の創立と発展過程、戦前・戦時の市場と海外日系取引所など歴史的に検証。
軍拡と武器移転の世界史
兵器はなぜ容易に広まったのか
  • 著者:横井勝彦・小野塚知二編著
  • 定価:本体4000円+税
  • 刊行:2012年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍拡と兵器の拡散・移転はなぜ容易に進んだのか。16~20世紀にわたる世界の武器についての「受け手」「送り手」「連鎖の構造」などを各国の事例をもとに考察する。
帝国日本の流通ネットワーク
帝国内市場の形成と流通機構の変容
  • 著者:谷ヶ城秀吉
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2012年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:帝国日本と植民地および東アジアを結びつけるネットワークを財の移動から観察し、その担い手や取引制度が日本の帝国化を通じて変容していく過程を解明する。
物資動員計画と共栄圏構想の形成
  • 著者:山崎志郎
  • 定価:本体14000円+税
  • 刊行:2012年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦時統制経済の根幹である物資動員計画は、国際環境の変化の中で自給圏構想に変容していく。軍需と民需の調整、主要産業の生産計画、刻々と変化する経済事情と政策当局の状況認識に迫る。
現代日本経済史年表 1868~2010年
  • 著者:代表編者 矢部洋三
  • 定価:本体3500円+税
  • 刊行:2012年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から2010年までの年表(経済と一般項目)と各期毎の概説、事項解説、統計を、持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。
植民地台湾の経済と社会
  • 著者:老川慶喜他編
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2011年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:帝国日本によってさまざまな制約を受けた植民地台湾の経済発展を社会資本の整備や制度移入、植民地市場の生成過程から歴史具体的に解明し、植民地経済の多様性を実証する。
モールス電信士のアメリカ史
IT時代を拓いた技術者たち
  • 著者:松田裕之
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2011年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:《輸送》から《通信》へ、情報伝達のモードを一変させたモールス電信。その技術・社会史を、《電信士》たちの視界から、発祥の地アメリカの近代化に重ねて描く。
大軍の斥候
韓国経済発展の起源
  • 著者:朱益鍾/堀和生監訳・金承美訳
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2011年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:「漢江の奇跡」ともいわれる韓国の急速な経済発展の淵源はどこにあるか。日本植民地下の朝鮮人企業・京城紡織の経営と先駆者の刻苦勉励を中心に描く。
二輪車産業グローバル化の軌跡
ホンダのケースを中心にして
  • 著者:出水力著
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2011年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:二輪車産業の草創期、激烈な生き残りをかけた国内競争と、狭隘なマーケットから海外輸出に成功したホンダ生産システムの展開、技術確立、ブランドの獲得などを中心に描く。
戦時日本の金融統制
資金市場と会社経理
  • 著者:柴田善雅著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2011年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:満州事変、日中戦争の勃発で戦時体制に移行した日本は資金・資材・労働力の集中投入により兵器と軍需財の拡大を急いだ。金融市場における政府の統制の総体的把握を試みる。
戦時経済総動員体制の研究
  • 著者:山崎志郎
  • 定価:本体18000円+税
  • 刊行:2011年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:市場制度の歴史的設計と実験という観点で分析し、金融・産業育成・産業調整やその関連政策を素材に、戦前と戦時、戦時動員と統制解除後の政策の実態を詳細に解明する。
両大戦間期の都市交通と運輸
  • 著者:老川慶喜編著
  • 定価:本体6300円+税
  • 刊行:2010年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:重化学工業化と都市化が著しく進行した戦間期の交通・運輸について、交通調整政策、都市内交通の実態解明、「小運送」すなわち都市内の貨物運送の実態解明から迫る
安積開墾の展開過程
大久保利通の殖産興業の一事例
  • 著者:矢部洋三
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2010年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大久保利通が構想し、明治政府の士族自立模範事業として技術移転と生産性向上をめざした国営安積開墾。明治10年代から農地改革まで、歴史的推移とその実態を分析する。
高度成長始動期の日本経済
  • 著者:原朗編著
  • 定価:本体6400円+税
  • 刊行:2010年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長期を統計的に概観した上で、 1950年代を主な対象に、市場環境・経営戦略・ 業界の協調行動・産業政策・制度設計を検討し、 成長の始動要因を描く。
近江日野商人の研究
山中兵右衞門家の経営と事業
  • 著者:松元宏編
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2010年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近江日野商人として著名な山中兵右衛門家の本家・出店史料の分析を通して近世から近代へ約200年間の総合的経済構造を解明し、近代産業化に果たした商人資本と地域経済との役割を明らかにする試み。
張謇と渋沢栄一
近代中日企業家の比較研究
  • 著者:周見著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2010年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開国から急速な近代化を遂げた日本、紆余曲折の末、近代化に遅れた中国。実業思想や株式会社制度、企業経営および商工業界の動向をめぐり二人の企業家に焦点を当てる。
近代日本のエネルギーと企業活動
北部九州地域を中心として
  • 著者:荻野喜弘編著
  • 定価:本体4900円+税
  • 刊行:2010年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期北部九州・山口地域における地域経済の展開をエネルギーと企業活動の視点から論ずる。石炭消費、戦前期の企業統治や市場問題、地域的寡占構造などから何がみえるか。
北ウェールズ交通史論
  • 著者:梶本元信
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2010年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:産業革命の中心地域とはならなかった北ウェールズの18世紀後半から19世紀にかけての道路、運輸、運河、鉄道と産業に焦点をあてる。『南ウェールズ交通史研究』の続編。
シンガポールの工業化政策
その形成過程と海外直接投資の導入
  • 著者:坪井正雄著
  • 定価:本体4400円+税
  • 刊行:2010年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:シンガポールの1人当たりGDPは日本を上回りアジアの最高水準にある。伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門をいかに構築したか。
新版 日本経済の事件簿
開国からバブル崩壊まで
  • 著者:武田晴人著
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2009年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:我が国の近代史を写す鏡となる事件、出来事に焦点を当てながらやさしく語り下ろす。現代の日本経済が抱える問題について、より深く考えるためのヒントを提供する。
戦間期日本の水産物流通
  • 著者:高宇著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2009年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市化の進展とともに食料品の供給が社会の安定と経済の持続的成長にとって重要課題となった。水産物供給体制の形成過程を運輸、市場、企業の視点から検討する。
戦時金融金庫の研究
総動員体制下のリスク管理
  • 著者:山崎志郎著
  • 定価:本体4600円+税
  • 刊行:2009年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦時金融金庫の発足から敗戦までの業務を明らかにし、戦時経済総動員体制の中で、軍需関連産業の資金調達やリスク管理が、どのように確保されていたかを明らかにする。
ヨーロッパ統合とフランス鉄鋼業
  • 著者:石山幸彦著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2009年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:欧州統合は、ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体の結成によって現実のものとなった。そこに組み込まれたフランス鉄鋼業の分析を通して、初期の欧州統合の実態と意義を解明する。
イギリス多国籍商社史
19・20世紀
  • 著者:ジェフリー・ジョーンズ著/坂本恒夫・正田繁監訳
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:2009年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:激動の200年、今日、世界の各地に事業の内容や形態を変えて今なお生き残っているイギリス多国籍商社の歴史を、日本の総合商社の歴史と織り交ぜながら生き生きと描く。
東京オリンピックの社会経済史
  • 著者:老川慶喜編著
  • 定価:本体4200円+税
  • 刊行:2009年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東京五輪は、高度経済成長期の日本社会とどのように共鳴しあっていたか。都市開発、万博・ロンドン五輪との比較、消費、娯楽、流通など多彩な視点から検討する。
ドイツ資本主義と空港
  • 著者:山田徹雄著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2009年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市、地域と空港を媒介とする空間的輸送関係および空港への投資を通じた連邦政府、州政府、自治体の空間的資本関係を本格的に分析する。『ドイツ資本主義と鉄道』の続編。
戦間期日本石炭鉱業の再編と産業組織
カルテルの歴史分析
  • 著者:長廣利崇著
  • 定価:本体6200円+税
  • 刊行:2009年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第1次大戦ブーム期の好景気から一転して不況期となった1920年代の日本経済。この時期の石炭鉱業再編過程において、カルテルがいかなる役割を果たしたのかを多面的に考察。
自由と公共性
介入的自由主義とその思想的起点
  • 著者:小野塚知二編著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2009年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:介入的自由主義の思想と、それが反映した政策、制度がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係でいかに正当化され、定着したのか。可能性と限界を検討。
新訂 日本のバブル
  • 著者:衣川恵著
  • 定価:本体2500円+税
  • 刊行:2009年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:バブルの生成とその崩壊の生々しい実態を通史的に検証。日本のバブル、平成不況─失われた20年─の教訓は何か。日本の経験が世界の現況に語りかけるものは何か。
管理された市場経済の生成
介入的自由主義の比較経済史
  • 著者:雨宮昭彦/J・シュトレープ編著
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2009年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大恐慌、ファシズム、世界戦争の中、資本主義は「管理された市場経済」へと進化し、経済的自由主義は〈統治のテクノロジー〉へと変容をとげる。比較経済史の可能性を追求。
近代東アジアの経済倫理とその実践
渋沢栄一と張謇を中心に
  • 著者:陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2009年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:同時代の東アジア空間を生きた渋沢栄一と張謇に焦点を当てつつ、日中両国でいかに「経済倫理」が認識され、また「公益思想」が展開していったのか、その「異同」を考察する。
東アジアにおける公益思想の変容
近世から近代へ
  • 著者:陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2009年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:儒学をはじめとする東アジアの伝統思想が有した公益思想の実像を明らかにし、これが近代的公益事業の形成に果たした歴史的役割を、日中の企業家・教育家を中心に考察する。
虚構ビジネス・モデル
観光・鉱業・金融の大正バブル史
  • 著者:小川功著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2009年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ハイリスクを選好する虚業家はいつの世にも存在した。本書は大正バブル期の泡沫会社の典型的事例を収録する。現下の金融危機での虚構とのあまりの酷似に驚かされよう。
イギリス毛織物工業の展開
産業革命への途
  • 著者:坂巻清著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2009年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:世界最初の産業革命はどのようにして始まったのか。欧米の最近の研究動向をふまえ、イングランド西部、ヨークシャー、ランカシャーなど地域繊維工業に即して実証的に分析。
近代製糖業の発展と糖業連合会
競争を基調とした協調の模索
  • 著者:社団法人糖業協会監修・久保文克編著
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:2009年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代製糖業界において競争と協調という二つの側面が共存し、カルテル機能が発揮されたのはなぜか。その構造を生産・流通・消費の観点から総合的に検証する。
現代中国経済政策史年表
  • 著者:孔麗編著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2008年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:経済政策はその時々の政治、社会情勢や世界の動向と密接な関係を持つ。経済発展のめざましい中国の建国以来の経済政策を重要事項の解説とともにまとめる。
藩陶器専売制と中央市場
  • 著者:山形万里子著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2008年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:佐賀藩、尾張藩、紀州藩での陶器専売制の成立と展開を、領内と中央市場(大阪、江戸)の両面から検証し、幕末維新期における幕藩制市場の解体過程の解明を試みる。
南満洲鉄道会社の研究
  • 著者:岡部牧夫編
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:2008年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。
南満洲鉄道会社の研究  〔オンデマンド版〕
  • 著者:岡部牧夫編
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:2008年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。
アメリカ航空宇宙産業
歴史と現在
  • 著者:西川純子著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2008年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ライト兄弟から防衛ミサイルまで、アメリカの航空機産業が航空宇宙産業に転ずる過程を克明に分析。国防産業基盤が崩壊して軍産複合体が出現するまでを鮮やかに描き出す。
現代日本経済史年表 1868~2006年
  • 著者:矢部洋三・古賀義弘・渡辺広明・飯島正義・貝塚亨編著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2008年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から2006年までの年表(経済と一般項目)と各期毎の概説、事項解説、統計を持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。
新興コンツェルンと財閥
理論と歴史
  • 著者:下谷政弘著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2008年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:「コンツェルン」という用語の日本特殊的な理解が、財閥や新興コンツェルンの位置づけに誤解と混乱をもたらしてきたことを、多くの企業のケースを取り上げ実証的に論ずる。
中国占領地日系企業の活動
  • 著者:柴田善雅著
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:2008年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1937年日中戦争勃発から1945年敗戦までの中国関内占領地における日本の経済支配の主要な担い手として活動した日系企業の全体像について実証的に解明を試みる。
近代統計制度の国際比較
ヨーロッパとアジアにおける社会統計の成立と展開
  • 著者:安元稔編著
  • 定価:本体5200円+税
  • 刊行:2007年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代統計制度はどのように確立されてきたか。イギリス・ドイツ・スェーデン、そして日本および日本統治下台湾の人口センサスをもとに比較史的に分析する
イギリス多国籍銀行史
1830~2000年
  • 著者:ジェフリー・ジョーンズ著/坂本恒夫・正田繁監訳
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:2007年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:HSBC、RBSはなぜ世界を制覇し、ミッドランド、ナットウエストは消え去ったのか。イギリス多国籍銀行の19・20世紀の世界的活動をグローバルな視点で描く。
都市の展開と土地所有
明治維新から高度成長期までの大阪都心
  • 著者:名武なつ紀著
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2007年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:資本主義発展の過程で都市の土地所有構造はどのように変容していったのか。明治維新から高度成長期までの大阪都心部を事例に、都市空間を経済史の視角から解明する。
西欧低地諸邦毛織物工業史
技術革新と品質管理の経済史
  • 著者:佐藤弘幸著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2007年07月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:中世から近世にかけての西ヨーロッパ諸国における経済的盛衰の歴史を、フランドルやオランダの毛織物工業史の動向を中心に焦点を当て、その特質を実証的に明らかにする。
近代ロシア農村の社会経済史
ストルィピン農業改革期の土地利用・土地所有・協同組合
  • 著者:崔在東著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2007年07月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ロシア革命運動の鎮圧に辣腕を振るったストルィピンの農業改革ならびに近代ロシアにおける農民共同体・農民家族に関する研究水準を向上させた画期的な研究。
日英兵器産業史〔オンデマンド版〕
武器移転の経済史的研究
  • 著者:横井勝彦・奈倉文二編著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2007年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日英兵器産業史の分析をもとに第二次大戦前における日英間の武器移転・技術移転の実態と園意義を経済史的視点より追求し、実証的かつ総合的に解明する。
大塚久雄『共同体の基礎理論』を読み直す
  • 著者:小野塚知二・沼尻晃伸編著
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:寄る辺なき時代の共同性、個人、公共性とは?歴史的視点から、今後の論点を模索し、名著の現代的意義を探る。
満州企業史研究
  • 著者:鈴木邦夫編著
  • 定価:本体18000円+税
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:敗戦までに、日本の対満州投資活動で6000件を超える企業が出現した。満鉄から小企業の検番まで、その全体像を日露戦争前に遡って経済政策と関連させながら資本系列を踏まえた企業史的アプローチにより解明する。
欧州建設とベルギー
統合の社会経済史的研究
  • 著者:小島健著
  • 定価:本体5900円+税
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1922年のベルギー・ルクセンブルク経済同盟以来ヨーロッパ地域の統合に先導的役割を果たしてきた「小国」ベルギーを中心にヨーロッパ建設(統合)の歴史の解明を試みる。
満州企業史研究(オンデマンド版)
  • 著者:鈴木邦夫編著
  • 定価:本体18000円+税
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:敗戦までに、日本の対満州投資活動で6000件を超える企業が出現した。満鉄から小企業の検番まで、その全体像を日露戦争前に遡って経済政策と関連させながら資本系列を踏まえた企業史的アプローチにより解明する。
繊維産業の盛衰と産地中小企業
播州先染織物業における競争・協調
  • 著者:大田康博著
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:2007年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本最大の短繊維織物産地・播州の産地中小企業の競争・協調を歴史的・構造的に分析し、産業の盛衰が産地および中小企業に与える影響について理論的・実証的に検証する。
韓国財閥史の研究
分断体制資本主義と韓国財閥
  • 著者:鄭章淵著
  • 定価:本体5200円+税
  • 刊行:2007年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第二次大戦後からアジア通貨危機直後までの韓国経済の発展過程を、朝鮮半島の歴史的状況を考慮した分断体制資本主義と捉え、財閥形成史の視点から新たな問題提起を試みる。
中国におけるホンダの二輪・四輪生産と日系部品企業
ホンダおよび関連企業の経営と技術の移転
  • 著者:出水力編著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2007年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高品質、高性能のイメージで高い市場人気を勝ち得たのはなぜか。二輪・四輪生産に関係した日系部品企業の現地化について、経営と技術をベースに現場・現物・現実・現人の視点から明らかにする。
近代ドイツの農村社会と下層民
  • 著者:平井進著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2007年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ドイツにおける地域自治の歴史を紐解く上で外せない問題のひとつに、農村下層民の問題がある。本書は19世紀末から19世紀中頃の地域の自立性の一側面に、下層民に対する定住管理問題という観点から接近する試みである。
渋沢栄一の企業者活動の研究
戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割
  • 著者:島田昌和著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2007年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:膨大な数の民間企業の設立・運営に関わった渋沢の企業者活動について、関与のあり方、トップマネジメントの手法、資金面のネットワークなど多方面から分析した画期的な研究
新訂現代日本経済史年表
  • 著者:矢部洋三・古賀義弘・渡辺広明・飯島正義編著
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から20世紀末まで、年表(経済と一般項目)を柱に、各期毎の概説、事項解説、統計から捉えた(1955年以降は1年を8ページに納める)、日本経済の展開過程の史実と論理。
新自由主義と戦後資本主義
欧米における歴史的経験
  • 著者:権上康男編著
  • 定価:本体5700円+税
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:定義も起源も定かではない新自由主義誕生の歴史を明らかにし、アメリカ、ヨーロッパ大陸諸国、国際諸機関を対象に、理念と政策実践の両面から実相に迫る。
新自由主義と戦後資本主義(OD版)
欧米における歴史的経験
  • 著者:権上康男著
  • 定価:本体5700円+税
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:定義も起源も定かではない新自由主義誕生の歴史を明らかにし、アメリカ、ヨーロッパ大陸諸国、国際諸機関を対象に、理念と政策実践の両面から実相に迫る。
役員ネットワークからみる企業相関図
  • 著者:菊地浩之著
  • 定価:本体2000円+税
  • 刊行:2006年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:格差社会はこうして再生産されている!何の繋がりりもないような社会同士にも、「役員ネットワーク」という身に見えない繋がりがあった!そこでは重役の子どもが、一流会社に就職し、出世して、重役になっていく図式があるのだ。
資本主義史の連続と断絶
西欧的発展とドイツ
  • 著者:柳澤治著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2006年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ヨーロッパ資本主義の展開過程における連続性と断絶性の問題を比較経済史的に分析。日常的な経済活動を営む普通の人々の時代転換に関わる意識と行動の解明を試みる意欲作。
戦時日本の経済再編成 〔オンデマンド版〕
  • 著者:原朗・山崎志郎編著
  • 定価:本体5700円+税
  • 刊行:2006年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:石炭などの重要産業から、繊維・菓子製造業、貿易・配給流通機構における「中小企業整備」の実態を探り、戦時日本の総動員体制の再編成を解明する。
戦時日本の経済再編成
  • 著者:原朗・山崎志郎編著
  • 定価:本体5700円+税
  • 刊行:2006年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:石炭などの重要産業から、繊維・菓子製造業、貿易・配給流通機構における「中小企業整備」の実態を探り、戦時日本の総動員体制の再編成を解明する。
日英経済史
  • 著者:横井勝彦編著
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2006年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日英両国の歴史と経済を、実業教育、経済団体、産業政策、中小企業、新興産業の5つのテーマから比較し、それぞれの関係と特質を明らかにする。
19世紀日本の商品生産と流通
農業・農産加工業の発展と地域市場
  • 著者:井奥成彦著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2006年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:農業及び農産加工業の発展に伴い進展した地域的流通を、関東地方を中心に明らかにするとともに地域市場の自立的側面に着目し、日本近代化の多様性を浮かび上がらせる。
企業集団の形成と解体
社長会の研究
  • 著者:菊地浩之著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2005年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:財閥を超えての銀行再編が進む今日、「社長会」の検証を通して三菱・三井・住友・安田(芙蓉)の四大財閥から一勧・三和を含めた六大企業グループを中心に、企業集団の全貌を明らかにする意欲作。
アメリカ資本主義とニューディール
  • 著者:楠井敏朗著
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2005年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:合衆国最大の構造転換期ニューディール期に焦点を合わせてその歴史的意義を問う。連邦政府が権限を大幅に拡大していく中での新しい民主主義制度と経済の関係を明らかにする。
三菱財閥の不動産経営
  • 著者:旗手勲著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2005年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:一大ビジネスセンターとして成長した丸ノ内をはじめ、三菱の創業から第2次大戦後の財閥解体までの不動産経営を、企業活動や社会の変動と関連づけながら分析。住友の不動産経営を付論として収録。
図説西洋経済史
  • 著者:飯田隆著
  • 定価:本体2500円+税
  • 刊行:2005年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀以降の世界経済をリードしてきた英、独、米各国の歴史的変遷を辿りながらそれぞれの特徴を描き出し、将来の経済社会のあり方を展望する。
北米における総合商社の活動
1896~1941年の三井物産
  • 著者:上山和雄著
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:2005年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日清戦争がから太平洋戦争開戦まで、三井物産は米国を中心とする南北アメリカとアジアにおいて、どのような商品を、いかなる組織によって、どのようにして集荷・輸送・販売したかを解明。
戦間期の日本農村社会
農民運動と産業組合
  • 著者:森武麿著
  • 定価:本体6200円+税
  • 刊行:2005年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:下からの農民運動と上からの産業組合の対抗を焦点として農民の主体形成と農村の支配統合を描き、両大戦間期における日本の社会の実態を実証的に明らかにする。
南洋日系栽培会社の時代
  • 著者:柴田善雅著
  • 定価:本体9000円+税
  • 刊行:2005年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期日本の企業活動は日本の行政権圏外にある英領マラヤ・蘭印・米領フィリッピンに」おける栽培業にまで及んだ。その活動の実態を具体例を挙げて検証する。
日英兵器産業史
武器移転の経済史的研究
  • 著者:横井勝彦・奈倉文二編著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2005年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日英兵器産業史の分析をもとに第二次大戦前における日英間の武器移転・技術移転の実態と園意義を経済史的視点より追求し、実証的かつ総合的に解明する。
戦後日本鉄鋼業発展のダイナミズム
  • 著者:上岡一史著
  • 定価:本体5200円+税
  • 刊行:2005年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の高度成長を支えた鉄鋼業の設備投資競争はどのようにして始まったのか。富士製鉄、川崎製鉄、八幡製鉄、日本鋼管、住友金属、神戸製鋼所を取り上げ実証的に解明する。
日本電気事業経営史
9電力体制の時代
  • 著者:中瀬哲史著
  • 定価:本体3500円+税
  • 刊行:2005年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の電力の供給主体と供給方法に焦点を当てて、電気事業経営を歴史的に分析し、9電力体制の意義と限界を明らかにする。
近代日本公営交通成立史
  • 著者:高寄昇三著
  • 定価:本体5400円+税
  • 刊行:2005年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東京、大阪、名古屋、京都、神戸における公営交通の公営民営という経営形態のメリット・デメリットや事業展開における経営戦略の成果などを歴史的に検証する。
欧州石炭鉄鋼共同体
EU統合の原点
  • 著者:島田悦子著
  • 定価:本体6200円+税
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:本年一挙に10カ国が加盟し計25カ国となったEU。その淵源は1952年に設立された欧州石炭鉄鋼共同体にあった。炭坑業やエネルギー産業の共同市場形成の問題を中心に検討する。
明治前期の日本経済
資本主義への道
  • 著者:高村直助編著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本における産業革命はいかなる前提条件の下で達成されたか。明治前期の政府の政策、諸産業の実態、経済活動を担う主体の三つの側面から実証的に解明する。
ファッションの社会経済史〔オンデマンド版〕
在来織物業の技術革新と流行市場
  • 著者:田村均著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2004年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開港によって在来織物業が幕末・明治前期に展開した技術革新とそれを可能にした市場条件すなわちファッションに目ざめた庶民層の旺盛な服飾生活の実態を明らかにする。
ファッションの社会経済史
在来織物業の技術革新と流行市場
  • 著者:田村均著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2004年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開港によって在来織物業が幕末・明治前期に展開した技術革新とそれを可能にした市場条件すなわちファッションに目ざめた庶民層の旺盛な服飾生活の実態を明らかにする。
地域開発の来歴
太平洋岸ベルト地帯構想の成立
  • 著者:藤井信幸著
  • 定価:本体5800円+税
  • 刊行:2004年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長期を中心に公共投資が地域開発に果たした役割を歴史的に跡づけ、政府の高度成長路線を積極的に支持した国民の心性にまで迫る。地域開発、そして公共投資はどうあるべきか。
近代日本の鉄道政策
1890~1922
  • 著者:松下孝昭著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2004年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1890年の帝国議会開設以降、92年の鉄道敷設法の制定、1922年の全面改正に至るまでの鉄道建設事業を中心とした鉄道政策の形成と展開について通説を批判しつつ実証的に分析。
20世紀フランス資本主義史論
国家・経済・社会
  • 著者:ミッシェル・マルゲラズ/廣田功・権上康男訳
  • 定価:本体2500円+税
  • 刊行:2004年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:新世代を代表する歴史家が、最新の研究成果をもとに国家の活動に焦点をおいて首都交通、公企業、戦時期の対独協力、戦間期の通貨・金融を論じたユニークな20世紀仏資本主義論。
近代流通組織化政策の史的展開
埼玉における産地織物業の同業組合・産業組合分析
  • 著者:白戸伸一著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2004年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代日本の流通組織化政策の展開を重要物産同業組合や埼玉県下の織物業の分析を通じて解明し、在来産業分野、中小商工業分野における「中間組織」が果たした歴史的役割について問題提起する。
イギリス都市史研究
都市と地域
  • 著者:イギリス都市・農村共同体研究会東北大学経済史・経営史研究会編
  • 定価:本体6300円+税
  • 刊行:2004年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:16世紀から20世紀にかけてのイギリスにおける都市と農村の変遷を、王権、教区、新市民、ミドルクラス、議会囲い込み、通信革命とシティ国際金融市場など様々な視点から描く。
太平洋戦争と石油
  • 著者:三輪宗弘著
  • 定価:本体5400円+税
  • 刊行:2004年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍事戦略物資「石油」という観点から、日米開戦経緯、南方占領と石油補給、敗戦直後の民需転換を取上げ、軍事と経済の関係を日米双方の一次資料を駆使し、実証的に分析する。
太平洋戦争と石油〔オンデマンド版〕
戦略物資の軍事と経済
  • 著者:三輪宗弘著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:2004年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍事戦略物資「石油」という観点から、日米開戦経緯、南方占領と石油補給、敗戦直後の民需転換を取上げ、軍事と経済の関係を日米双方の一次資料を駆使し、実証的に分析する。
金融規制はなぜ始まったのか
大恐慌と金融制度の改革
  • 著者:安部悦生編著
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2003年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:金融規制の起源ともいうべきアメリカの1930年代の金融制度および現制開始の分析をはじめ、ドイツ、日本、フランス各国の金融危機への対応を国際比較する。
港湾と鉄道との関係調書3輯
  • 著者:鉄道省運輸局編/老川慶喜監修・解題
  • 定価:本体20000円+税
  • 刊行:2003年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
港湾と鉄道との関係調書1輯
  • 著者:鉄道省運輸局編/老川慶喜監修・解題
  • 定価:本体20000円+税
  • 刊行:2003年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
港湾と鉄道との関係調書2輯
  • 著者:鉄道省運輸局編/老川慶喜監修・解題
  • 定価:本体20000円+税
  • 刊行:2003年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
八幡製鐵所史の研究
  • 著者:長野暹編著
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:2003年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:設立準備期から第二次大戦期までの長期にわたる八幡製鐵所の事業活動を、在来技術や兵器生産との関連、原料および原料炭の供給など、従来にない総合的分析により解明する。
日英兵器産業とジーメンス事件
武器移転の国際経済史
  • 著者:奈倉文二・横井勝彦・小野塚知二著
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:2003年07月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本海軍に艦艇、兵器とその技術を供給したイギリスの民間兵器企業・造船企業の生産と取引の実態や、国際的贈収賄事件となったジーメンス事件の謎に迫る。
社会的経済〔オンデマンド版〕
  • 著者:J.ドゥフルニ・J.L.モンソン著/富沢賢治解題
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:2003年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
東洋拓殖会社
日本帝国主義とアジア太平洋
  • 著者:黒瀬郁二著
  • 定価:本体3800円+税
  • 刊行:2003年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:国策会社=東拓事業の全貌を、その資金・投資構造、組織の実際に踏み込み、創設前史から朝鮮半島・旧満州そして南米南洋での活動を詳に描く、著者のライワーク!
鉄道史研究試論〔オンデマンド版〕
  • 著者:原田勝正著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2003年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:食の信頼をどう取り戻すか。現在のEU食品安全行政を知り、日本の改革に活かす。最も身近で日々口にする食べ物の安全・安心はどのように守られているのか。変わる食生活、深化したフードシステム、現代の食品安全対策のあり方を経済学から考える。
市場の創出
現代フランス経済史
  • 著者:モーリス・レヴィ=ルボワイエ著中山裕史訳
  • 定価:本体8200円+税
  • 刊行:2003年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フランス資本主義の発達過程を、西洋ダイナミズムの底流を踏まえ、経済、社会政策、鉄道敷設、企業活動、労働、各産業の曲折を描く、著者50年にわたる雄渾の大作。本邦初訳!
生糸直輸出奨励法の研究
星野長太郎と同法制定運動の展開
  • 著者:富澤一弘著
  • 定価:本体10000円+税
  • 刊行:2002年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治31年5月、施行より2ヶ月で廃止された奨励法。近代化過程の落とし子の数奇な運命を、同法制定運動推進者星野の行動を柱として、同家史料2万点をベースに分析する労作。
日本近代の経済政策史的研究
  • 著者:三和良一著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:2002年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本資本主義の確立期、産業革命期をどのように捉えるか。東京商工会などの資本家団体の動向、塩専売制、海上輸送、生糸輸出問題、海運政策など多面的な角度から展開する。
日本占領の経済政策史的研究
  • 著者:三和良一著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2002年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍事大国に代わる経済大国の栄光は被占領という屈辱の時代の産物であり、20世紀末からの閉塞もまた占領期に淵源を持つという前提に立ち、この時代を歴史的に位置づける。
オートバイ・乗用車産業経営史
ホンダにみる企業発展のダイナミズム
  • 著者:出水力著
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:2002年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:浜松の町工場から「世界のホンダ」に登りつめたホンダの企業ダイナミズムの生成と発展を、経営戦略・技術開発・生産とグローバル化の視点から描く。ホンダから何を学ぶか。
戦時日本の特別会計
  • 著者:柴田善雅著
  • 定価:本体6200円+税
  • 刊行:2002年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦時体制継続のため国内資金割当や物資動員のみならず軍事費支出、占領地植民地体制に通じた対外資金移動、対外決済調整などから特別会計が戦時財政に果たした役割を検証。
世界最強の商社
イギリス東インド会社のコーポレートガバナンス
  • 著者:浜渦哲雄著
  • 定価:本体2200円+税
  • 刊行:2001年07月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:17世紀初頭から250余年、インドの統治・貿易を担った会社の秘訣。本国との関係、オランダとの戦いと併せ、会社組織(総督・官僚の選抜・軍)と運営を、豊富な資料で描く。
本邦信託会社の史的研究
大都市における信託会社の事例分析
  • 著者:麻島昭一著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:2001年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期の東京・大阪にあった信託会社を個別歴史的に分析し、その共通性、特殊性を浮上させる。信託会社の役割や意義はいかなるものだったのか。
1930年代の「日本型民主主義」
高橋財政下の福島県農村
  • 著者:栗原るみ著
  • 定価:本体5900円+税
  • 刊行:2001年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代、福島県伊達村長の日記を通して農村における合意の具体的なあり方を検討し、実証的に解明。経済政策の実施過程における国民の参加のレベルを日本型民主主義論に論理化することを目指す。
大恐慌期日本の経済統制
  • 著者:平沢照雄著
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:2001年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代の日本経済における二重構造、対外経済関係、本国と植民地との関係の三つの側面に着目し、経済統制の展開とその全体的構造を歴史実証的に解明する。
大恐慌期日本の経済統制 〔オンデマンド版〕
  • 著者:平沢照雄著
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:2001年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代の日本経済における二重構造、対外経済関係、本国と植民地との関係の三つの側面に着目し、経済統制の展開とその全体的構造を歴史実証的に解明する。
アメリカの工業化と経営理念
  • 著者:渡辺喜七著
  • 定価:本体6100円+税
  • 刊行:2000年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:イギリス重商主義が重くのしかかった18世紀にあって勤勉、節約、自主独立の精神による個人主義思想の普及がアメリカの独立と民主主義思想を誘発し、近代資本主義社会発展の原動力となった。
近代日本の経済官僚〔オンデマンド版〕
  • 著者:波形昭一・堀越芳昭編著
  • 定価:本体4400円+税
  • 刊行:2000年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
1920年代の金融恐慌
福島県蚕糸業を事例として
  • 著者:栗原るみ著
  • 定価:本体3600円+税
  • 刊行:2000年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:後進資本主義国だった日本が世界経済へ参入しようと努力した1920年代。バブル処理、地域産業の衰退、大恐慌を経てどのようにファシズムへの道を歩んだのか。
南ウェールズ交通史研究
  • 著者:梶本元信著
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:2000年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:18世紀後半のエネルギー革命に伴うイギリスの工業化と交通の歴史について、南ウェールズ・カーディフ及びその後背地の運河、鉄道、港湾、海運の発展と産業の盛衰の関連で考察。
紡績企業の破産と負債
  • 著者:米川伸一著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:2000年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:綿業史研究の第一人者が、19世紀後半から20世紀初頭にかけての日本、イギリスなど各国の紡績企業の成長と停滞について検討し、経営史特徴を明らかにする.
日本戦時企業論序説
日本鋼管の場合
  • 著者:長島修著
  • 定価:本体6300円+税
  • 刊行:2000年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦後日本経済システムの源流は戦時経済にあるとする論に対し、戦時下の鉄鋼企業ときに日本鋼管の経営、技術、組織、労使関係等の実態を明らかにし、戦時企業論を再構成する。
化粧品工業の比較経営史
経営戦略から見た中国と日本
  • 著者:房文慧著
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:1999年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:中国と日本の化粧品企業における多角化、国際化、マーケティングなどの経営戦略の展開とそれに伴う組織構造の変革のプロセスを明らかにし、経営史的な特徴を解明する。
フランス戦間期経済史研究
  • 著者:原輝史著
  • 定価:本体4200円+税
  • 刊行:1999年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:巨大企業の台頭から経済恐慌、戦争へと至る激動期におけるフランスの個別企業の生産性向上や合理化、産業全体の組織化や合理化の問題を実証的に分析。
農業経済学への招待  〔オンデマンド版〕
  • 著者:太田原高昭・三島徳三・出村克彦編
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:1999年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:農政、農業経営、協同組合、農業開発、食糧・農産物市場の諸分野の内容を概説するとともに、分析手法としてのマルクス経済学、近代経済学、統計学の基礎を記述した入門書。
欧州経済発展史論
欧州石炭鉄鋼共同体の源流
  • 著者:島田悦子著
  • 定価:本体5600円+税
  • 刊行:1999年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:EUの母体であり、ヨーロッパ最初の経済統合体である欧州石炭鉄鋼共同体が設立されたのは1952年である。歴史的に早くから国家の枠を越えて活動した欧州鉄鋼業の設立と展開。
中産層文化と近代
ダニエル・デフォーの世界から
  • 著者:関口尚志・梅津順一・道重一郎編
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:1999年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代イギリスにおけるロンドン市民層の職業、生活、家庭、消費、社会生活等の分析から中産層を解明する。米、独、スウェーデンとも比較する。
フォーディズム
大量生産と20世紀の産業・文化
  • 著者:R.バチェラー著/楠井敏朗・大橋陽訳
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:1998年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フォード社のT型車に象徴される大量生産方式は、インダストリアル・デザインをどのように変えていったか。また20世紀の文化にいかなる影響を与えたか。
ロシアの体制転換
経済危機の構造
  • 著者:岡田進著
  • 定価:本体4200円+税
  • 刊行:1998年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ロシアの体制転換は、産業の組織と運営に何をもたらしたか。ロシア革命から現在までの経済改革を農業、協同組合活動に捉え、危機と改革の根源を抉り出す。
兵器鉄鋼会社の日英関係史
日本製鋼所と英国側株主:1907~52
  • 著者:奈倉文二著
  • 定価:本体6800円+税
  • 刊行:1998年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第2次大戦前の日英合弁の一大兵器鉄鋼会社であった日本製鋼所の成立・発展過程を、英国側株主(アームストロング社、ヴィッカーズ社)の同社への具体的関与を通して解明。
デモクラシーの崩壊と再生
学際的接近
  • 著者:南亮進・中村政則・西沢保編
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:1998年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大正期から昭和初期までの日本のデモクラシーの発展と挫折、そして戦後における再生の過程を諸外国の例と比較しながら分析。民主主義と経済的要因はいかなる関係があるが。
新版 日本の経済計画
戦後の歴史と問題点
  • 著者:林雄二郎編
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:1997年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:計画策定者も実行者も最も精力を込めて取り組んだ時期は戦後復興期をおいて他にない。編者と宮崎勇、田中誠一郎、新藤稔各氏の現時点からの評価を加えた座談会記録を付す。
昭和電工成立史の研究
  • 著者:麻島昭一・大塩武著
  • 定価:本体8500円+税
  • 刊行:1997年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大正6年設立の東信電気を母体とする日本沃度(のち日本電気工業)と昭和肥料が合併して昭和14年に昭和電工が成立。株主・役員構成・企業集団構造、事業・金融面から分析。
戦後再建期のヨーロッパ経済
復興から統合へ
  • 著者:廣田功・森建資編著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:1997年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第2次大戦末から50年代後半にかけての各国の構想と政策はどのようであったか。戦後の経済発展の基礎はいかに築かれたのか。欧米の共存と対立の両面の構図も明らかにする。
植民地企業経営史論
「準国策会社」の実証的研究
  • 著者:久保文克著
  • 定価:本体7500円+税
  • 刊行:1997年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:台湾製糖の「準国策会社」的性格を大日本製糖や明治製糖などの民間会社と比較・検討。国策会社台湾拓殖の企業経営を通して台湾の植民地化も明らかにする。
近代日本製紙業の競争と協調
王子製紙・富士製紙・樺太工業の成長とカルテル活動の変遷
  • 著者:四宮俊之著
  • 定価:本体6500円+税
  • 刊行:1997年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代日本の紙・パルプ工業の発展について最有力三社の企業活動の特徴や個性などを市場や技術の時代的態様や相互の競争関係などと絡めて分析、考察する。
近代日本とイギリス思想
  • 著者:杉原四郎編
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:1995年12月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:幕末から現代に至る日本近代化の過程で様々な影響を与えたイギリスの思想を、幾人かの日本人(田口卯吉・福沢諭吉・柳宗悦・永井柳太郎など)に焦点をあてて考察。
市場と地域
歴史の視点から
  • 著者:秋元英一・廣田功・藤井隆至編
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:1993年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:地域と国民国家・国際社会は市場圏を媒介として緊張関係にあったが、そのあり方は地域内部の要因によってゆれ動いた。市場と地域を歴史の文脈の中で問い直す。
実業の系譜和田豊治日記
  • 著者:小風秀雅・阿部武司・大豆生田稔・松村敏編・解題
  • 定価:本体4800円+税
  • 刊行:1993年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
クライド造船業と英国海軍
軍艦建造の企業分析1889~1939年
  • 著者:H.B.ピーブルス著/横井勝彦訳
  • 定価:本体6000円+税
  • 刊行:1992年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
戦間期日本の対外経済関係
  • 著者:大石嘉一郎
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:1992年06月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第一次世界大戦を契機に東アジアの中で能動的な帝国主義国家として登場する日本資本主義が両大戦間期にいかなる経済関係をアジア諸国、欧米諸国と形成していったか。
土地投資と不動産・水資源
  • 著者:旗手勲
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1992年04月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
地域と国家
フランス・レジョナリスムの研究
  • 著者:遠藤輝明編
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1992年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀半ばから現代に至るフランスの経済発展と地域の問題をめぐり、ドイツ、アメリカのそれと対比しつつ、生活の場としての地域社会のあり方を問い、「地域と国家」を解明する。
日本の近代化と経営理念
  • 著者:浅野俊光著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1991年11月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:由井常彦、鳥羽欽一郎、玉城素に師事し、若くして逝った著者が一貫して追究していたわが国の近代化と実業家・経営理念の研究。未完の研究構想から得る示唆は多大である。
現代経済史年表
  • 著者:矢部洋三ほか
  • 定価:本体3000円+税
  • 刊行:1991年09月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
三菱商事成立史の研究
総合商社の誕生
  • 著者:長沢康昭著
  • 定価:本体2600円+税
  • 刊行:1990年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:三菱商事の前身、三菱合資は明治27年設立、石炭、金属、雑貨取引を中心にアジア・欧米市場への進出を展開してゆく。その総合商社化への形成過程を実証的に分析。
帝国の手先
ヨーロッパ膨張と技術
  • 著者:D.R.ヘッドリク著/原田勝正・多田博一・老川慶喜訳
  • 定価:本体3200円+税
  • 刊行:1989年08月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
日窒コンツェルンの研究
  • 著者:大塩武著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1989年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
日窒コンツェルンの研究
  • 著者:大塩武著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1989年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本窒素肥料は1908年に設立され、肥料はもとより鉄道から火薬製造まで手がける巨大なコンツェルンを形成した。その事業活動の全容と金融構造を克明に分析する。
イギリス流通史研究
近代的商業経営の展開と国内市場の形成
  • 著者:道重一郎
  • 定価:本体2800円+税
  • 刊行:1989年02月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
中島飛行機の研究
  • 著者:高橋泰隆著
  • 定価:本体2500円+税
  • 刊行:1988年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ゼロ戦など数々の名機を製作した中島飛行機は、西の三菱と並ぶ巨大航空機会社であった。多くの資料を駆使してその実態と創立者中島知久平の素顔に迫る。
沖縄近代経済史
資本主義の発達と辺境地農業
  • 著者:向井清史著
  • 定価:本体5500円+税
  • 刊行:1988年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:
フランス資本主義
成立と展開
  • 著者:原輝史著
  • 定価:本体4500円+税
  • 刊行:1986年05月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フランス資本主義は農業と先端技術産業を柱に世界のトップクラスの実力を示す。その本質解明は多くの研究者が手間取っていた。気鋭が歴史的に解明するフランスの実像。
ロシアの工業化1700-1914
  • 著者:M.E.フォーカス著/大河内暁男監訳岸智子訳
  • 定価:本体1200円+税
  • 刊行:1985年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容: