小社、単行本です。
- 著者:原朗編
- 定価:本体6400円+税
- 刊行:2010年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長期を統計的に概観した上で、
1950年代を主な対象に、市場環境・経営戦略・
業界の協調行動・産業政策・制度設計を検討し、
成長の始動要因を描く。
山中兵右衞門家の経営と事業
- 著者:松元宏編
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:2010年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近江日野商人として著名な山中兵右衛門家の本家・出店史料の分析を通して近世から近代へ約200年間の総合的経済構造を解明し、近代産業化に果たした商人資本と地域経済との役割を明らかにする試み。
近代中日企業家の比較研究
- 著者:周見著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2010年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開国から急速な近代化を遂げた日本、紆余曲折の末、近代化に遅れた中国。実業思想や株式会社制度、企業経営および商工業界の動向をめぐり二人の企業家に焦点を当てる。
北部九州地域を中心として
- 著者:荻野喜弘編著
- 定価:本体4900円+税
- 刊行:2010年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期北部九州・山口地域における地域経済の展開をエネルギーと企業活動の視点から論ずる。石炭消費、戦前期の企業統治や市場問題、地域的寡占構造などから何がみえるか。
- 著者:梶本元信
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2010年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:産業革命の中心地域とはならなかった北ウェールズの18世紀後半から19世紀にかけての道路、運輸、運河、鉄道と産業に焦点をあてる。『南ウェールズ交通史研究』の続編。
その形成過程と海外直接投資の導入
- 著者:坪井正雄
- 定価:本体4400円+税
- 刊行:2010年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:シンガポールの1人当たりGDPは日本を上回りアジアの最高水準にある。伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門をいかに構築したか。
開国からバブル崩壊まで
- 著者:武田晴人著
- 定価:本体3000円+税
- 刊行:2009年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:我が国の近代史を写す鏡となる事件、出来事に焦点を当てながらやさしく語り下ろす。現代の日本経済が抱える問題について、より深く考えるためのヒントを提供する。
- 著者:高宇著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2009年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市化の進展とともに食料品の供給が社会の安定と経済の持続的成長にとって重要課題となった。水産物供給体制の形成過程を運輸、市場、企業の視点から検討する。
総動員体制下のリスク管理
- 著者:山崎志郎著
- 定価:本体4600円+税
- 刊行:2009年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦時金融金庫の発足から敗戦までの業務を明らかにし、戦時経済総動員体制の中で、軍需関連産業の資金調達やリスク管理が、どのように確保されていたかを明らかにする。
- 著者:安在邦夫他編著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2009年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:政党の果たした多様な役割を、政治史のみならず、思想史・文化史・地域史・社会史から多角的に考察。「政党結成の論理と活動」「政党認識の諸相」「政党の周縁」の三部からなる。
- 著者:石山幸彦著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:2009年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:欧州統合は、ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体の結成によって現実のものとなった。そこに組み込まれたフランス鉄鋼業の分析を通して、初期の欧州統合の実態と意義を解明する。
19・20世紀
- 著者:ジェフリー・ジョーンズ著/坂本恒夫・正田繁監訳
- 定価:本体5500円+税
- 刊行:2009年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:激動の200年、今日、世界の各地に事業の内容や形態を変えて今なお生き残っているイギリス多国籍商社の歴史を、日本の総合商社の歴史と織り交ぜながら生き生きと描く。
- 著者:老川慶喜編著
- 定価:本体4200円+税
- 刊行:2009年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東京五輪は、高度経済成長期の日本社会とどのように共鳴しあっていたか。都市開発、万博・ロンドン五輪との比較、消費、娯楽、流通など多彩な視点から検討する。
- 著者:山田徹雄著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2009年09月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市、地域と空港を媒介とする空間的輸送関係および空港への投資を通じた連邦政府、州政府、自治体の空間的資本関係を本格的に分析する。『ドイツ資本主義と鉄道』の続編。
カルテルの歴史分析
- 著者:長廣利崇
- 定価:本体6200円+税
- 刊行:2009年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第1次大戦ブーム期の好景気から一転して不況期となった1920年代の日本経済。この時期の石炭鉱業再編過程において、カルテルがいかなる役割を果たしたのかを多面的に考察。
介入的自由主義とその思想的起点
- 著者:小野塚知二編著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2009年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:介入的自由主義の思想と、それが反映した政策、制度がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係でいかに正当化され、定着したのか。可能性と限界を検討。
- 著者:衣川恵著
- 定価:本体2500円+税
- 刊行:2009年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:バブルの生成とその崩壊の生々しい実態を通史的に検証。日本のバブル、平成不況─失われた20年─の教訓は何か。日本の経験が世界の現況に語りかけるものは何か。
介入的自由主義の比較経済史
- 著者:雨宮昭彦/J・シュトレープ編著
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2009年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大恐慌、ファシズム、世界戦争の中、資本主義は「管理された市場経済」へと進化し、経済的自由主義は〈統治のテクノロジー〉へと変容をとげる。比較経済史の可能性を追求。
渋沢栄一と張謇を中心に
- 著者:陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2009年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:同時代の東アジア空間を生きた渋沢栄一と張謇に焦点を当てつつ、日中両国でいかに「経済倫理」が認識され、また「公益思想」が展開していったのか、その「異同」を考察する。
近世から近代へ
- 著者:陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2009年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:儒学をはじめとする東アジアの伝統思想が有した公益思想の実像を明らかにし、これが近代的公益事業の形成に果たした歴史的役割を、日中の企業家・教育家を中心に考察する。
観光・鉱業・金融の大正バブル史
- 著者:小川功著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:2009年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ハイリスクを選好する虚業家はいつの世にも存在した。本書は大正バブル期の泡沫会社の典型的事例を収録する。現下の金融危機での虚構とのあまりの酷似に驚かされよう。
産業革命への途
- 著者:坂巻清著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:2009年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:世界最初の産業革命はどのようにして始まったのか。欧米の最近の研究動向をふまえ、イングランド西部、ヨークシャー、ランカシャーなど地域繊維工業に即して実証的に分析。
競争を基調とした協調の模索
- 著者:社団法人糖業協会監修・久保文克編著
- 定価:本体7500円+税
- 刊行:2009年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代製糖業界において競争と協調という二つの側面が共存し、カルテル機能が発揮されたのはなぜか。その構造を生産・流通・消費の観点から総合的に検証する。
- 著者:孔麗編著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2008年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:経済政策はその時々の政治、社会情勢や世界の動向と密接な関係を持つ。経済発展のめざましい中国の建国以来の経済政策を重要事項の解説とともにまとめる。
- 著者:山形万里子著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2008年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:佐賀藩、尾張藩、紀州藩での陶器専売制の成立と展開を、領内と中央市場(大阪、江戸)の両面から検証し、幕末維新期における幕藩制市場の解体過程の解明を試みる。
- 著者:岡部牧夫編
- 定価:本体8500円+税
- 刊行:2008年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。
歴史と現在
- 著者:西川純子著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:2008年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ライト兄弟から防衛ミサイルまで、アメリカの航空機産業が航空宇宙産業に転ずる過程を克明に分析。国防産業基盤が崩壊して軍産複合体が出現するまでを鮮やかに描き出す。
- 著者:原朗・山崎志郎編著
- 定価:本体5700円+税
- 刊行:2008年04月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:石炭などの重要産業から、繊維・菓子製造業、貿易・配給流通機構における「中小企業整備」の実態を探り、戦時日本の総動員体制の再編成を解明する。
- 著者:矢部洋三・古賀義弘・渡辺広明・飯島正義・貝塚亨編著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2008年04月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から2006年までの年表(経済と一般項目)と各期毎の概説、事項解説、統計を持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。
理論と歴史
- 著者:下谷政弘著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:2008年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:「コンツェルン」という用語の日本特殊的な理解が、財閥や新興コンツェルンの位置づけに誤解と混乱をもたらしてきたことを、多くの企業のケースを取り上げ実証的に論ずる。
- 著者:柴田善雅著
- 定価:本体7500円+税
- 刊行:2008年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1937年日中戦争勃発から1945年敗戦までの中国関内占領地における日本の経済支配の主要な担い手として活動した日系企業の全体像について実証的に解明を試みる。
ヨーロッパとアジアにおける社会統計の成立と展開
- 著者:安元稔編著
- 定価:本体5200円+税
- 刊行:2007年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代統計制度はどのように確立されてきたか。イギリス・ドイツ・スェーデン、そして日本および日本統治下台湾の人口センサスをもとに比較史的に分析する
1830~2000年
- 著者:ジェフリー・ジョーンズ著/坂本恒夫・正田繁監訳
- 定価:本体5500円+税
- 刊行:2007年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:HSBC、RBSはなぜ世界を制覇し、ミッドランド、ナットウエストは消え去ったのか。イギリス多国籍銀行の19・20世紀の世界的活動をグローバルな視点で描く。
明治維新から高度成長期までの大阪都心
- 著者:名武なつ紀著
- 定価:本体4800円+税
- 刊行:2007年09月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:資本主義発展の過程で都市の土地所有構造はどのように変容していったのか。明治維新から高度成長期までの大阪都心部を事例に、都市空間を経済史の視角から解明する。
技術革新と品質管理の経済史
- 著者:佐藤弘幸著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:2007年07月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:中世から近世にかけての西ヨーロッパ諸国における経済的盛衰の歴史を、フランドルやオランダの毛織物工業史の動向を中心に焦点を当て、その特質を実証的に明らかにする。
ストルィピン農業改革期の土地利用・土地所有・協同組合
- 著者:崔在東著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2007年07月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ロシア革命運動の鎮圧に辣腕を振るったストルィピンの農業改革ならびに近代ロシアにおける農民共同体・農民家族に関する研究水準を向上させた画期的な研究。
- 著者:小野塚知二・沼尻晃伸編著
- 定価:本体2800円+税
- 刊行:2007年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:寄る辺なき時代の共同性、個人、公共性とは?歴史的視点から、今後の論点を模索し、名著の現代的意義を探る。
- 著者:鈴木邦夫編著
- 定価:本体18000円+税
- 刊行:2007年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:敗戦までに、日本の対満州投資活動で6000件を超える企業が出現した。満鉄から小企業の検番まで、その全体像を日露戦争前に遡って経済政策と関連させながら資本系列を踏まえた企業史的アプローチにより解明する。
統合の社会経済史的研究
- 著者:小島健著
- 定価:本体5900円+税
- 刊行:2007年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1922年のベルギー・ルクセンブルク経済同盟以来ヨーロッパ地域の統合に先導的役割を果たしてきた「小国」ベルギーを中心にヨーロッパ建設(統合)の歴史の解明を試みる。
播州先染織物業における競争・協調
- 著者:太田康博著
- 定価:本体7500円+税
- 刊行:2007年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本最大の短繊維織物産地・播州の産地中小企業の競争・協調を歴史的・構造的に分析し、産業の盛衰が産地および中小企業に与える影響について理論的・実証的に検証する。
分断体制資本主義と韓国財閥
- 著者:鄭章淵著
- 定価:本体5200円+税
- 刊行:2007年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第二次大戦後からアジア通貨危機直後までの韓国経済の発展過程を、朝鮮半島の歴史的状況を考慮した分断体制資本主義と捉え、財閥形成史の視点から新たな問題提起を試みる。
ホンダおよび関連企業の経営と技術の移転
- 著者:出水力編著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:2007年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高品質、高性能のイメージで高い市場人気を勝ち得たのはなぜか。二輪・四輪生産に関係した日系部品企業の現地化について、経営と技術をベースに現場・現物・現実・現人の視点から明らかにする。
- 著者:平井進著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:2007年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ドイツにおける地域自治の歴史を紐解く上で外せない問題のひとつに、農村下層民の問題がある。本書は19世紀末から19世紀中頃の地域の自立性の一側面に、下層民に対する定住管理問題という観点から接近する試みである。
戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割
- 著者:島田昌和著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:2007年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:膨大な数の民間企業の設立・運営に関わった渋沢の企業者活動について、関与のあり方、トップマネジメントの手法、資金面のネットワークなど多方面から分析した画期的な研究
- 著者:矢部洋三・古賀義弘・渡辺広明・飯島正義編著
- 定価:本体3000円+税
- 刊行:2006年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治から20世紀末まで、年表(経済と一般項目)を柱に、各期毎の概説、事項解説、統計から捉えた(1955年以降は1年を8ページに納める)、日本経済の展開過程の史実と論理。
欧米における歴史的経験
- 著者:権上康男編著
- 定価:本体5700円+税
- 刊行:2006年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:定義も起源も定かではない新自由主義誕生の歴史を明らかにし、アメリカ、ヨーロッパ大陸諸国、国際諸機関を対象に、理念と政策実践の両面から実相に迫る。
- 著者:菊地浩之著
- 定価:本体2000円+税
- 刊行:2006年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:格差社会はこうして再生産されている!何の繋がりりもないような社会同士にも、「役員ネットワーク」という身に見えない繋がりがあった!そこでは重役の子どもが、一流会社に就職し、出世して、重役になっていく図式があるのだ。
西欧的発展とドイツ
- 著者:柳澤治著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:2006年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ヨーロッパ資本主義の展開過程における連続性と断絶性の問題を比較経済史的に分析。日常的な経済活動を営む普通の人々の時代転換に関わる意識と行動の解明を試みる意欲作。
- 著者:原朗・山崎志郎編著
- 定価:本体5700円+税
- 刊行:2006年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:石炭などの重要産業から、繊維・菓子製造業、貿易・配給流通機構における「中小企業整備」の実態を探り、戦時日本の総動員体制の再編成を解明する。
- 著者:横井勝彦編著
- 定価:本体2800円+税
- 刊行:2006年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日英両国の歴史と経済を、実業教育、経済団体、産業政策、中小企業、新興産業の5つのテーマから比較し、それぞれの関係と特質を明らかにする。
農業・農産加工業の発展と地域市場
- 著者:井奥成彦著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2006年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:農業及び農産加工業の発展に伴い進展した地域的流通を、関東地方を中心に明らかにするとともに地域市場の自立的側面に着目し、日本近代化の多様性を浮かび上がらせる。
社長会の研究
- 著者:菊地浩之著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2005年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:財閥を超えての銀行再編が進む今日、「社長会」の検証を通して三菱・三井・住友・安田(芙蓉)の四大財閥から一勧・三和を含めた六大企業グループを中心に、企業集団の全貌を明らかにする意欲作。
- 著者:楠井敏朗著
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2005年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:合衆国最大の構造転換期ニューディール期に焦点を合わせてその歴史的意義を問う。連邦政府が権限を大幅に拡大していく中での新しい民主主義制度と経済の関係を明らかにする。
- 著者:飯田隆著
- 定価:本体2500円+税
- 刊行:2005年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀以降の世界経済をリードしてきた英、独、米各国の歴史的変遷を辿りながらそれぞれの特徴を描き出し、将来の経済社会のあり方を展望する。
- 著者:旗手勲著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2005年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:一大ビジネスセンターとして成長した丸ノ内をはじめ、三菱の創業から第2次大戦後の財閥解体までの不動産経営を、企業活動や社会の変動と関連づけながら分析。住友の不動産経営を付論として収録。
1896~1941年の三井物産
- 著者:上山和雄著
- 定価:本体7500円+税
- 刊行:2005年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日清戦争がから太平洋戦争開戦まで、三井物産は米国を中心とする南北アメリカとアジアにおいて、どのような商品を、いかなる組織によって、どのようにして集荷・輸送・販売したかを解明。
農民運動と産業組合
- 著者:森武麿著
- 定価:本体6200円+税
- 刊行:2005年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:下からの農民運動と上からの産業組合の対抗を焦点として農民の主体形成と農村の支配統合を描き、両大戦間期における日本の社会の実態を実証的に明らかにする。
- 著者:柴田善雅著
- 定価:本体9000円+税
- 刊行:2005年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期日本の企業活動は日本の行政権圏外にある英領マラヤ・蘭印・米領フィリッピンに」おける栽培業にまで及んだ。その活動の実態を具体例を挙げて検証する。
武器移転の経済史的研究
- 著者:横井勝彦・奈倉文二編著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2005年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日英兵器産業史の分析をもとに第二次大戦前における日英間の武器移転・技術移転の実態と園意義を経済史的視点より追求し、実証的かつ総合的に解明する。
- 著者:上岡一史著
- 定価:本体5200円+税
- 刊行:2005年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の高度成長を支えた鉄鋼業の設備投資競争はどのようにして始まったのか。富士製鉄、川崎製鉄、八幡製鉄、日本鋼管、住友金属、神戸製鋼所を取り上げ実証的に解明する。
9電力体制の時代
- 著者:中瀬哲史著
- 定価:本体3500円+税
- 刊行:2005年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本の電力の供給主体と供給方法に焦点を当てて、電気事業経営を歴史的に分析し、9電力体制の意義と限界を明らかにする。
- 著者:高寄昇三著
- 定価:本体5400円+税
- 刊行:2005年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:東京、大阪、名古屋、京都、神戸における公営交通の公営民営という経営形態のメリット・デメリットや事業展開における経営戦略の成果などを歴史的に検証する。
EU統合の原点
- 著者:島田悦子著
- 定価:本体6200円+税
- 刊行:2004年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:本年一挙に10カ国が加盟し計25カ国となったEU。その淵源は1952年に設立された欧州石炭鉄鋼共同体にあった。炭坑業やエネルギー産業の共同市場形成の問題を中心に検討する。
資本主義への道
- 著者:高村直助編著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2004年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本における産業革命はいかなる前提条件の下で達成されたか。明治前期の政府の政策、諸産業の実態、経済活動を担う主体の三つの側面から実証的に解明する。
在来織物業の技術革新と流行市場
- 著者:田村均著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2004年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開港によって在来織物業が幕末・明治前期に展開した技術革新とそれを可能にした市場条件すなわちファッションに目ざめた庶民層の旺盛な服飾生活の実態を明らかにする。
在来織物業の技術革新と流行市場
- 著者:田村均著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2004年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:開港によって在来織物業が幕末・明治前期に展開した技術革新とそれを可能にした市場条件すなわちファッションに目ざめた庶民層の旺盛な服飾生活の実態を明らかにする。
太平洋岸ベルト地帯構想の成立
- 著者:藤井信幸著
- 定価:本体5800円+税
- 刊行:2004年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:高度成長期を中心に公共投資が地域開発に果たした役割を歴史的に跡づけ、政府の高度成長路線を積極的に支持した国民の心性にまで迫る。地域開発、そして公共投資はどうあるべきか。
1890~1922
- 著者:松下孝昭著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2004年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1890年の帝国議会開設以降、92年の鉄道敷設法の制定、1922年の全面改正に至るまでの鉄道建設事業を中心とした鉄道政策の形成と展開について通説を批判しつつ実証的に分析。
国家・経済・社会
- 著者:ミッシェル・マルゲラズ/廣田功・権上康男訳
- 定価:本体2500円+税
- 刊行:2004年04月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:新世代を代表する歴史家が、最新の研究成果をもとに国家の活動に焦点をおいて首都交通、公企業、戦時期の対独協力、戦間期の通貨・金融を論じたユニークな20世紀仏資本主義論。
埼玉における産地織物業の同業組合・産業組合分析
- 著者:白戸伸一著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:2004年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代日本の流通組織化政策の展開を重要物産同業組合や埼玉県下の織物業の分析を通じて解明し、在来産業分野、中小商工業分野における「中間組織」が果たした歴史的役割について問題提起する。
都市と地域
- 著者:イギリス都市・農村共同体研究会東北大学経済史・経営史研究会編
- 定価:本体6300円+税
- 刊行:2004年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:16世紀から20世紀にかけてのイギリスにおける都市と農村の変遷を、王権、教区、新市民、ミドルクラス、議会囲い込み、通信革命とシティ国際金融市場など様々な視点から描く。
- 著者:三輪宗弘著
- 定価:本体5400円+税
- 刊行:2004年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍事戦略物資「石油」という観点から、日米開戦経緯、南方占領と石油補給、敗戦直後の民需転換を取上げ、軍事と経済の関係を日米双方の一次資料を駆使し、実証的に分析する。
大恐慌と金融制度の改革
- 著者:安部悦生編著
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2003年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:金融規制の起源ともいうべきアメリカの1930年代の金融制度および現制開始の分析をはじめ、ドイツ、日本、フランス各国の金融危機への対応を国際比較する。
- 著者:長野暹編著
- 定価:本体4800円+税
- 刊行:2003年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:設立準備期から第二次大戦期までの長期にわたる八幡製鐵所の事業活動を、在来技術や兵器生産との関連、原料および原料炭の供給など、従来にない総合的分析により解明する。
武器移転の国際経済史
- 著者:奈倉文二・横井勝彦・小野塚知二著
- 定価:本体3000円+税
- 刊行:2003年07月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本海軍に艦艇、兵器とその技術を供給したイギリスの民間兵器企業・造船企業の生産と取引の実態や、国際的贈収賄事件となったジーメンス事件の謎に迫る。
日本帝国主義とアジア太平洋
- 著者:黒瀬郁二著
- 定価:本体3800円+税
- 刊行:2003年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:国策会社=東拓事業の全貌を、その資金・投資構造、組織の実際に踏み込み、創設前史から朝鮮半島・旧満州そして南米南洋での活動を詳に描く、著者のライワーク!
- 著者:原田勝正著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2003年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:食の信頼をどう取り戻すか。現在のEU食品安全行政を知り、日本の改革に活かす。最も身近で日々口にする食べ物の安全・安心はどのように守られているのか。変わる食生活、深化したフードシステム、現代の食品安全対策のあり方を経済学から考える。
現代フランス経済史
- 著者:モーリス・レヴィ=ルボワイエ著中山裕史訳
- 定価:本体8200円+税
- 刊行:2003年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フランス資本主義の発達過程を、西洋ダイナミズムの底流を踏まえ、経済、社会政策、鉄道敷設、企業活動、労働、各産業の曲折を描く、著者50年にわたる雄渾の大作。本邦初訳!
星野長太郎と同法制定運動の展開
- 著者:富澤一弘著
- 定価:本体10000円+税
- 刊行:2002年09月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:明治31年5月、施行より2ヶ月で廃止された奨励法。近代化過程の落とし子の数奇な運命を、同法制定運動推進者星野の行動を柱として、同家史料2万点をベースに分析する労作。
- 著者:三和良一著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:2002年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:日本資本主義の確立期、産業革命期をどのように捉えるか。東京商工会などの資本家団体の動向、塩専売制、海上輸送、生糸輸出問題、海運政策など多面的な角度から展開する。
- 著者:三和良一著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2002年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:軍事大国に代わる経済大国の栄光は被占領という屈辱の時代の産物であり、20世紀末からの閉塞もまた占領期に淵源を持つという前提に立ち、この時代を歴史的に位置づける。
ホンダにみる企業発展のダイナミズム
- 著者:出水力著
- 定価:本体2800円+税
- 刊行:2002年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:浜松の町工場から「世界のホンダ」に登りつめたホンダの企業ダイナミズムの生成と発展を、経営戦略・技術開発・生産とグローバル化の視点から描く。ホンダから何を学ぶか。
- 著者:柴田善雅著
- 定価:本体6200円+税
- 刊行:2002年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦時体制継続のため国内資金割当や物資動員のみならず軍事費支出、占領地植民地体制に通じた対外資金移動、対外決済調整などから特別会計が戦時財政に果たした役割を検証。
イギリス東インド会社のコーポレートガバナンス
- 著者:浜渦哲雄著
- 定価:本体2200円+税
- 刊行:2001年07月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:17世紀初頭から250余年、インドの統治・貿易を担った会社の秘訣。本国との関係、オランダとの戦いと併せ、会社組織(総督・官僚の選抜・軍)と運営を、豊富な資料で描く。
大都市における信託会社の事例分析
- 著者:麻島昭一著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:2001年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦前期の東京・大阪にあった信託会社を個別歴史的に分析し、その共通性、特殊性を浮上させる。信託会社の役割や意義はいかなるものだったのか。
高橋財政下の福島県農村
- 著者:栗原るみ著
- 定価:本体5900円+税
- 刊行:2001年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代、福島県伊達村長の日記を通して農村における合意の具体的なあり方を検討し、実証的に解明。経済政策の実施過程における国民の参加のレベルを日本型民主主義論に論理化することを目指す。
- 著者:平沢照雄著
- 定価:本体5500円+税
- 刊行:2001年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代の日本経済における二重構造、対外経済関係、本国と植民地との関係の三つの側面に着目し、経済統制の展開とその全体的構造を歴史実証的に解明する。
- 著者:平沢照雄著
- 定価:本体5500円+税
- 刊行:2001年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:1930年代の日本経済における二重構造、対外経済関係、本国と植民地との関係の三つの側面に着目し、経済統制の展開とその全体的構造を歴史実証的に解明する。
- 著者:渡辺喜七著
- 定価:本体6100円+税
- 刊行:2000年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:イギリス重商主義が重くのしかかった18世紀にあって勤勉、節約、自主独立の精神による個人主義思想の普及がアメリカの独立と民主主義思想を誘発し、近代資本主義社会発展の原動力となった。
福島県蚕糸業を事例として
- 著者:栗原るみ著
- 定価:本体3600円+税
- 刊行:2000年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:後進資本主義国だった日本が世界経済へ参入しようと努力した1920年代。バブル処理、地域産業の衰退、大恐慌を経てどのようにファシズムへの道を歩んだのか。
- 著者:梶本元信著
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:2000年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:18世紀後半のエネルギー革命に伴うイギリスの工業化と交通の歴史について、南ウェールズ・カーディフ及びその後背地の運河、鉄道、港湾、海運の発展と産業の盛衰の関連で考察。
- 著者:米川伸一著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:2000年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:綿業史研究の第一人者が、19世紀後半から20世紀初頭にかけての日本、イギリスなど各国の紡績企業の成長と停滞について検討し、経営史特徴を明らかにする.
日本鋼管の場合
- 著者:長島修著
- 定価:本体6300円+税
- 刊行:2000年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:戦後日本経済システムの源流は戦時経済にあるとする論に対し、戦時下の鉄鋼企業ときに日本鋼管の経営、技術、組織、労使関係等の実態を明らかにし、戦時企業論を再構成する。
経営戦略から見た中国と日本
- 著者:房文慧著
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:1999年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:中国と日本の化粧品企業における多角化、国際化、マーケティングなどの経営戦略の展開とそれに伴う組織構造の変革のプロセスを明らかにし、経営史的な特徴を解明する。
- 著者:原輝史著
- 定価:本体4200円+税
- 刊行:1999年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:巨大企業の台頭から経済恐慌、戦争へと至る激動期におけるフランスの個別企業の生産性向上や合理化、産業全体の組織化や合理化の問題を実証的に分析。
欧州石炭鉄鋼共同体の源流
- 著者:島田悦子著
- 定価:本体5600円+税
- 刊行:1999年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:EUの母体であり、ヨーロッパ最初の経済統合体である欧州石炭鉄鋼共同体が設立されたのは1952年である。歴史的に早くから国家の枠を越えて活動した欧州鉄鋼業の設立と展開。
ダニエル・デフォーの世界から
- 著者:関口尚志・梅津順一・道重一郎編
- 定価:本体3200円+税
- 刊行:1999年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代イギリスにおけるロンドン市民層の職業、生活、家庭、消費、社会生活等の分析から中産層を解明する。米、独、スウェーデンとも比較する。
大量生産と20世紀の産業・文化
- 著者:R.バチェラー著/楠井敏朗・大橋陽訳
- 定価:本体2800円+税
- 刊行:1998年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フォード社のT型車に象徴される大量生産方式は、インダストリアル・デザインをどのように変えていったか。また20世紀の文化にいかなる影響を与えたか。
経済危機の構造
- 著者:岡田進著
- 定価:本体4200円+税
- 刊行:1998年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ロシアの体制転換は、産業の組織と運営に何をもたらしたか。ロシア革命から現在までの経済改革を農業、協同組合活動に捉え、危機と改革の根源を抉り出す。
日本製鋼所と英国側株主:1907~52
- 著者:奈倉文二著
- 定価:本体6800円+税
- 刊行:1998年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第2次大戦前の日英合弁の一大兵器鉄鋼会社であった日本製鋼所の成立・発展過程を、英国側株主(アームストロング社、ヴィッカーズ社)の同社への具体的関与を通して解明。
学際的接近
- 著者:南亮進・中村政則・西沢保編
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:1998年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大正期から昭和初期までの日本のデモクラシーの発展と挫折、そして戦後における再生の過程を諸外国の例と比較しながら分析。民主主義と経済的要因はいかなる関係があるが。
戦後の歴史と問題点
- 著者:林雄二郎編
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:1997年10月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:計画策定者も実行者も最も精力を込めて取り組んだ時期は戦後復興期をおいて他にない。編者と宮崎勇、田中誠一郎、新藤稔各氏の現時点からの評価を加えた座談会記録を付す。
- 著者:麻島昭一・大塩武著
- 定価:本体8500円+税
- 刊行:1997年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:大正6年設立の東信電気を母体とする日本沃度(のち日本電気工業)と昭和肥料が合併して昭和14年に昭和電工が成立。株主・役員構成・企業集団構造、事業・金融面から分析。
復興から統合へ
- 著者:廣田功・森建資編著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:1997年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第2次大戦末から50年代後半にかけての各国の構想と政策はどのようであったか。戦後の経済発展の基礎はいかに築かれたのか。欧米の共存と対立の両面の構図も明らかにする。
「準国策会社」の実証的研究
- 著者:久保文克著
- 定価:本体7500円+税
- 刊行:1997年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:台湾製糖の「準国策会社」的性格を大日本製糖や明治製糖などの民間会社と比較・検討。国策会社台湾拓殖の企業経営を通して台湾の植民地化も明らかにする。
王子製紙・富士製紙・樺太工業の成長とカルテル活動の変遷
- 著者:四宮俊之著
- 定価:本体6500円+税
- 刊行:1997年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代日本の紙・パルプ工業の発展について最有力三社の企業活動の特徴や個性などを市場や技術の時代的態様や相互の競争関係などと絡めて分析、考察する。
- 著者:杉原四郎編
- 定価:本体4800円+税
- 刊行:1995年12月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:幕末から現代に至る日本近代化の過程で様々な影響を与えたイギリスの思想を、幾人かの日本人(田口卯吉・福沢諭吉・柳宗悦・永井柳太郎など)に焦点をあてて考察。
歴史の視点から
- 著者:秋元英一・廣田功・藤井隆至編
- 定価:本体6000円+税
- 刊行:1993年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:地域と国民国家・国際社会は市場圏を媒介として緊張関係にあったが、そのあり方は地域内部の要因によってゆれ動いた。市場と地域を歴史の文脈の中で問い直す。
- 著者:大石嘉一郎
- 定価:本体5500円+税
- 刊行:1992年06月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:第一次世界大戦を契機に東アジアの中で能動的な帝国主義国家として登場する日本資本主義が両大戦間期にいかなる経済関係をアジア諸国、欧米諸国と形成していったか。
フランス・レジョナリスムの研究
- 著者:遠藤輝明編
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:1992年02月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:19世紀半ばから現代に至るフランスの経済発展と地域の問題をめぐり、ドイツ、アメリカのそれと対比しつつ、生活の場としての地域社会のあり方を問い、「地域と国家」を解明する。
- 著者:浅野俊光著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:1991年11月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:由井常彦、鳥羽欽一郎、玉城素に師事し、若くして逝った著者が一貫して追究していたわが国の近代化と実業家・経営理念の研究。未完の研究構想から得る示唆は多大である。
総合商社の誕生
- 著者:長沢康昭著
- 定価:本体2600円+税
- 刊行:1990年01月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:三菱商事の前身、三菱合資は明治27年設立、石炭、金属、雑貨取引を中心にアジア・欧米市場への進出を展開してゆく。その総合商社化への形成過程を実証的に分析。
- 著者:高橋泰隆著
- 定価:本体2500円+税
- 刊行:1988年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:ゼロ戦など数々の名機を製作した中島飛行機は、西の三菱と並ぶ巨大航空機会社であった。多くの資料を駆使してその実態と創立者中島知久平の素顔に迫る。
成立と展開
- 著者:原輝史著
- 定価:本体4500円+税
- 刊行:1986年05月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:フランス資本主義は農業と先端技術産業を柱に世界のトップクラスの実力を示す。その本質解明は多くの研究者が手間取っていた。気鋭が歴史的に解明するフランスの実像。

































































































































