小社、単行本です。

 
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谷川雁セレクションⅠ
〈戦後思想〉を読み直す
工作者の論理と背理
  • 著者:谷川雁著/岩崎稔・米谷匡史編/佐藤泉解説
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2009年04月
  • ジャンル:現代思想 (人文・社会)
内容:瞬間の王」は死んだ──の名句を残して詩作から離れた谷川雁の刊行された全詩集を収録。 左翼運動のさなか自ら「工作者」として、民衆のサークル運動に力を注ぎ、思想の「自立」に賭けた革命詩人の軌跡を辿る。
谷川雁セレクションⅡ
〈戦後思想〉を読み直す
原点の幻視者
  • 著者:谷川雁著/岩崎稔・米谷匡史編/仲里効解説
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2009年04月
  • ジャンル:現代思想 (人文・社会)
内容:原点が存在する──の名作を残した谷川雁のいう「原点」とは何だったのか? 筑豊の炭坑労働者の運動から、子どもたちの「人体交響劇」や宮沢賢治論に至るまで、無限に広がる思考の空間を探索する。
竹内好セレクションⅠ
〈戦後思想〉を読み直す 1
日本への/からのまなざし
  • 著者:竹内好(丸川哲史・鈴木将久編)解説・孫歌
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:めまぐるしい変貌を遂げるアジアのなかで、いま日本はどうあるべきか。竹内好が問い続けた、アジアにおける「近代の超克」の意味を今こそ考える。解説=孫歌
竹内好セレクションⅡ
〈戦後思想〉を読み直す 2
アジアへの/からのまなざし
  • 著者:竹内好(丸川哲史・鈴木将久編)解説・松永正義
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:中国を好きか?嫌いか?まずその前に、読むべき本がある。「方法としてのアジア」、この言葉に込めた竹内好の意志とは何だったのか?解説=松永正義
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