小社、単行本です。
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評伝・日本の経済思想 13
経済学の黎明と展開
- 著者:西沢保
- 定価:3,080円
- 刊行:2023年05月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:日本における経済学の先駆者で、慶應義塾、東京商大で多くの門下生を育てた。 生存権の社会政策、厚生経済研究を進め、福祉の増進に一身を捧げた。
評伝・日本の経済思想 5
国権の道は経済から
- 著者:落合 功
- 定価:2,750円
- 刊行:2015年05月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:討幕運動へと突き進んだ大久保が、財政が疲弊し、士族の不満が吹き荒れる中、なぜ最後は殖産興業を人生(=国家)の課題と考え、どのような独自の経済政策を推進したのか。
評伝・日本の経済思想 12
資本主義の超克を目指して
- 著者:牧野邦昭
- 定価:2,750円
- 刊行:2015年03月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:日本人初の国際的経済学者とされ、戦中の活動から国家主義者とも呼ばれ、さらに環境経済学の先駆者ともいわれる柴田敬の目指したものは何だったのか。
評伝・日本の経済思想 11
日本的経営の祖
- 著者:山本長次
- 定価:2,750円
- 刊行:2013年08月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:鐘紡を率い、「日本的経営の祖」といわれた武藤山治。福沢諭吉の精神を継承しつつ、財界のみならず、政界、言論界でも体現した「独立自尊の経営者像」を描く。
評伝・日本の経済思想 10
もう一つの「明治国家」を求めて
- 著者:清水元
- 定価:3,080円
- 刊行:2012年08月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:帝国主義の世界にあって、明治国家と異なる「日本の近代」を構想し、闘い敗れた「急進的ナショナリスト」が目指したものは何か。その思想と生涯に迫る。
評伝・日本の経済思想 9
科学・技術に生涯をかけた男
- 著者:齋藤 憲 著
- 定価:2,750円
- 刊行:2009年07月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:理化学研究所長であり、新興財閥理研コンツェルンの創設者であった大河内の、経営思想や科学技術教育の真髄を明らかにする。
評伝・日本の経済思想 8
通商立国日本の担い手
- 著者:大森一宏著
- 定価:2,750円
- 刊行:2008年12月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:日本の自動車産業をも支えている国際的な窯業企業の源流・森村組の創始者の生涯をたどる。優れた日本のモノヅクリの伝統を創出し日本製品の輸出の増大に大きく貢献した。
評伝・日本の経済思想 7
「道徳」と経済のあいだ
- 著者:見城悌治著
- 定価:2,750円
- 刊行:2008年11月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:農民、武士、官僚、実業家、社会事業家へと身を転じ、近代と真正面から向き合った渋沢。『論語と算盤論』の理想と現実や、国際関係認識など、その思想と人物を浮き彫りにする。
評伝・日本の経済思想 6
『産業組合』と『遠野物語』のあいだ
- 著者:藤井隆至著
- 定価:2,750円
- 刊行:2008年08月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:農民が自助と協同の精神を持つことが必須であると説いた柳田の協同組合思想と『遠野物語』との関係に焦点をあて、彼の思想の核心に迫る。
評伝・日本の経済思想 5
国権の道は経済から
- 著者:落合功著
- 定価:2,750円
- 刊行:2008年07月
- ジャンル:経済学史 (経済)
内容:討幕運動へと突き進んだ大久保が、財政が疲弊し、士族の不満が吹き荒れる中、なぜ最後は殖産興業を人生(=国家)の課題と考え、どのような独自の経済政策を推進したのか。