小社、単行本です。

 
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地方財政改革(1989~2019年)
統治の観点と自治権の確保
  • 著者:細井雅代
  • 定価:7,480円
  • 刊行:2024年02月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:国家権力に対抗することが民主主義の姿ではない。地方財政改革の変遷を概観し、国家統治とバランスのとれた地方分権のあり方を、地方財政制度の運用の文脈から提言する。
屎尿処理の近現代史
汲取から下水処理への転換
  • 著者:星野高徳
  • 定価:5,390円
  • 刊行:2024年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:都市化による衛生環境の悪化に直面する中、屎尿処理はいかに変容したのか。処理主体が民間から行政に変化し、各都市が屎尿の肥料化と下水処理技術の導入を模索した過程をたどる。
農業を市場から取りもどす
農地・農産品・種苗・貨幣
  • 著者:林公則
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2024年01月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:有機農産品を食べるには、高いお金を払うしかないのか。社会への貢献度が高いほどままならない「みんなのための農業」を地域で実現していくために。ヨーロッパを中心に先進的な取り組みを紹介。
「社会的質」の可能性を探る
  • 著者:福士正博
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:社会一般 (人文・社会)
内容:私たちは今、どのような社会の、どのような質の下で生きているだろうか。既存思潮はこの問いに応えているか。社会的質論はこの問いに応えられるだろうか。目指すべき社会とは・・・。
2000年代のアメリカ農業
農業の工業化の諸相
  • 著者:小澤健二
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:農業 (農業)
内容:農業生産額の半分を、わずか1.4%、2万7千強の農場で支える米国農業。この規模拡大は今も続く。市場動向を左右するアグリビジネスの展開と併せ、米国農業の全体像を提示。
タイ鉄道の凋落と復権
1975~2015年
  • 著者:柿崎一郎
  • 定価:8,470円
  • 刊行:2023年12月
  • ジャンル:鉄道 (人文・社会)
内容:舗装道路網が整備され、自動車輸送が台頭した20世紀後半から、モーダルシフトの21世紀へ。タイを舞台に、再び鉄道が脚光を浴びる現代の交通政策と鉄道貨物輸送の変化を繙く。
琉球王国から沖縄県へ
  • 著者:来間泰男
  • 定価:2,860円
  • 刊行:2023年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:琉球近世の「社会のかたち」を維持したまま、近代移行期を迎えた沖縄は、どのように近代日本に統合されていったのか。資本主義への移行は果たせたのか。
鉄道史学 第41号
  • 著者:鉄道史学会編
  • 定価:1,650円
  • 刊行:2023年11月
  • ジャンル:学会誌 (学会誌)
内容:論文:近代日本における鉄道公傷者救済(市川博之)/研究ノート:〈ゲージ・ポリティクス〉試論(深谷舜) /2022年度第40回大会「鉄道におけるナショナル・インターナショナル・トランスナショナル」:〔記念講演〕「国有化の先輩」としてのドイツ、「民営化の先輩」としての日本(桜井徹)、〔共通論題報告要旨〕(冨田 新、竹林栄治、竹内祐介、佐野 実、町田一兵)
波瀾の時代を生きて
一歴史研究者の人生
  • 著者:中村哲
  • 定価:4,400円
  • 刊行:2023年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:東アジア経済史の創始を提唱しその研究をリードしてきた中村哲の自叙伝。幼少期から学生・助手時代、龍谷大学、京都大学時代からその後にかけて、斯界の重鎮が描いた私的戦後史。
地方版エリアマネジメント〔オンデマンド版〕
  • 著者:上野美咲
  • 定価:2,970円
  • 刊行:2023年10月
  • ジャンル:都市・環境 (人文・社会)
内容:公民連携・エリア主導で進めるソフト事業を重視したまちづくりへ。 地方における人口減少、高齢化の現実に地域が生き生きする新しいシステム、方向性をデータとともに提示する。
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