小社、単行本です。

 
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孤立国〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 1
  • 著者:チューネン著/近藤康男・熊代幸雄訳
  • 定価:9,350円
  • 刊行:2013年11月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:150年も前の資本主義の入口にあった時代に書かれた農学と経済学に関する貴重な古典。第一部の差額地代論、第二部の自然価格論の展開に加え、第三部林業地代論を収録する。
富の分配
近代経済学古典選集 13
  • 著者:クラーク著/田中敏弘・本郷亮訳
  • 定価:10,780円
  • 刊行:2007年07月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:ジェヴォンズ、メンガー、ワルラスと並ぶ米国近代経済学の形成者クラークの主著。限界効用価値論と限界生産力理論を展開、米国新古典派経済学の価値・分配理論を築く。
富の理論の数学的原理に関する研究〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 2
  • 著者:クールノー著/中山伊知郎訳
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:マーシャル他の近代理論の展開に大きく貢献した書。独占・複占・完全競争下の均衡の所在を数学的に求め、中でも独占価格理論は今日においてもなお、光彩を放っている。
社会的富の数学的理論〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 3
  • 著者:ワルラス著/柏崎利之輔訳
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:本書は、経済現象の相互依存性を連立方程式群の形で示す、一般均衡理論を体系づけた主著『純粋経済学要論』への、理論的手掛かりを展開する前駆的論文である。
経済学の方法〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 5
  • 著者:メンガー著/福井孝治・吉田曻三訳
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:主著『国民経済学原理』に対する無理解に反駁するために、本書は書かれた。
利子と物価〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 7
  • 著者:ウィクセル著/北野熊喜男訳
  • 定価:4,620円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:ウィクセルの学問的地位を不朽ならしめた名著である。内容は貨幣の購買力と平均価格、相対価格と絶対価格、貨幣生産費説、貨幣数量説とその反対論者、貨幣の流通速度他。
価値、資本及び地代〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 8
  • 著者:ウィクセル著/北野熊喜男訳
  • 定価:5,060円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:生産の時間要素を重視し、資本利子と賃金との分配構造を一般均衡理論に結合する。
貨幣及び流通手段の理論〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 13
  • 著者:ミーゼス著/東米雄訳
  • 定価:7,480円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:メンガーによって展開された限界効用理論は、本書において貨幣理論に適用され、ここに一般的価値理論と貨幣理論の緊密な結合が実現される。
利子論〔オンデマンド版〕
近代経済学古典選集 2
  • 著者:フイッシャー著/気賀勘重・気賀健三訳
  • 定価:8,580円
  • 刊行:2004年10月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:時間選好要因と投資機会要因の両者による利子決定理論を展開、さらに利子率と「限界費用超過収益率」との両者による投資決定理論を明示する。
人間交易論
近代経済学古典選集 2
  • 著者:ゴッセン著/池田幸弘訳
  • 定価:6,600円
  • 刊行:2002年09月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:1854年に刊行された本書は、ジェヴォンズやワルラスによって限界革命の先駆けとして、また初期の段階で経済学に数学を適用したものとして評価された。
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