新版 入門 日本金融史
内容紹介
日本の金融の基本的な考え方と特徴について、歴史の流れとその時代の仕組みを明らかにし、簡潔にまとめた入門書。新版では、構成を新たにした。 (入門日本金融史)
目次
第1章 貨幣の登場と流通
第2章 金融業の発生と信用取引の登場
第3章 150年の戦乱から260年の平和の時代へ
第4章 江戸時代の通貨制度と紙幣の登場
第5章 米遣いの経済と貨幣経済
第6章 明治期財政と金融制度の整備
第7章 金融の混乱と整備
第8章 戦後日本経済の展開と銀行