経営史学の50年

経営史学の50年

内容紹介

2014年に創立50周年を迎えた経営史学会が総力をあげて編纂した作品。資本主義のあり方が問われている今日、各分野の専門家が内外の研究の到達点と今後の展望を明らかにする。

目次

序論 『経営史学の50年』の刊行にあたって:橘川武郎
第1部 経営史の方法と課題
 1.経営史の方法:鈴木良隆
 2.経済理論と経営史:中林真幸
 3.小経営の展開:谷本雅之
 4.経営史と地域発展:中村尚史
 5.経営史と経営学:伊丹敬之
 6.経営のグローバル化:板垣博
 7.企業者史論:宮本又郎
第2部 日本経営史─企業組織の形態と諸機能
 8.江戸幕府と民間経営:高槻泰郎
 9.商家経営と近江商人:上村雅洋
 10.財閥・ファミリービジネス:鈴木邦夫
 11.マーケティング・流通:佐々木聡
 12.労務管理・人材開発:市原博
 13.企業と労働史:榎一江
 14.研究開発:沢井実
 15.コーポレート・ガバナンス:宮島英昭
 16.産業集積:今泉飛鳥
 17.企業グループ:橘川武郎
 18.同業者団体:廣田誠
第3部 日本経営史─産業の諸側面から
 19.経営史と産業史:武田晴人
 20.石炭・石油:北澤満
 21.繊維:阿部武司
 22.鉄鋼:奈倉文二
 23.エレクトロニクス産業:平本厚
 24.自動車:四宮正親
 25.造船:祖父江利衛
 26(1).電力:橘川武郎
 26(2).鉄道:老川慶喜
 26(3).海運:後藤伸
 27.商社:大島久幸
 28.金融・不動産:粕谷誠
 29.保険:米山高生
第4部 外国経営史─他国のよりよい理解のために
 30.アメリカ:谷口明丈
 31.イギリス:鈴木俊夫・安部悦生
 32(1).ドイツ:鴋澤歩
 32(2).スイス:黒澤隆文
 33.フランス:矢後和彦
 34.東欧・ロシア:高田茂臣
 35.中国:久保亨
 36.韓国:水野順子
 37.台湾:川上桃子
 38.インド:神田さやこ
 39.タイ:井原基・遠藤元
あとがき