小社、単行本です。
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現代資本主義における価値・価格および利潤
- 著者:飯田和人
- 定価:5,500円
- 刊行:2022年08月
- ジャンル:経済学 (経済)
内容:実体経済に対する金融経済の独自的な機能を分析して、バブルや財政ファイナンス等の現代資本主義の病理を解明する 《信用、信頼そして信認の貨幣および金融の政治経済学》。
よくわかる沖縄の歴史 2
- 著者:来間泰男
- 定価:2,420円
- 刊行:2022年07月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:沖縄は、琉球という名の、日本とは別の国だった。
同じく一七世紀から一九世紀半ばまでの「近世」ではあるが、「日本近世」とは異なる「琉球近世」の時代。何が異なるのか。日本と対比しながら琉球の経済社会を描く。
日本と小麦主産国の比較から
- 著者:関根久子
- 定価:4,290円
- 刊行:2022年05月
- ジャンル:産業 (経済)
内容:日本小麦の単収向上の鍵は。経営的・技術的・制度的要因の3つの視点から、小麦輸出国ドイツ、豪州、カナダとの比較を通じて、日本の小麦生産性向上の可能性を考える。
西洋政治思想史
- 著者:杉本竜也
- 定価:3,300円
- 刊行:2022年04月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:政治を動かすものは何か。政治や社会、経済はその時代に合った転換が求められる。しかし、古代から現代にいたるまで、その根底には自由への希求がある。変化の時代に改めて考える。
- 著者:東京経済大学百二十年史編纂委員会編
- 定価:9,900円
- 刊行:2022年03月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:大倉経済専門学校が大学に昇格した1949年以降2020年までの史料を、成長と基盤整備、再編への模索と社会への発信、社会科学系総合大学への歩みを4つの章に分けて収録。
原発被害の検証と共感共苦(コンパッション)
- 著者:髙橋若菜編著
- 定価:3,630円
- 刊行:2022年03月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:揺らぐ被ばく防護基準、住めないふるさと、避難さえも「自己責任」とされる現実。福島原発事故による避難の苦悩や避難先での生活の困難を、新潟県の調査を中心に明らかにする。
- 著者:横井勝彦
- 定価:5,720円
- 刊行:2022年03月
- ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:世界的な課題であり続ける兵器の拡散はなぜ起こるのか。イギリス帝国による武器移転、冷戦期インドへの武器移転を経済史の視点から分析、国際関係や社会的影響までを多角的に論じる。
居住地選択機会の保障に向けて
- 著者:田中正人
- 定価:5,940円
- 刊行:2022年02月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:減災・復興政策で、追い出され、置き去りにされる人びと。近年頻発する災害を事例に、社会的不平等が拡大する過程を検証し、居住地選択の自由と地域再生の両立する道を導き出す。
政策・鉄道・外地
- 著者:千住一・老川慶喜編著
- 定価:5,390円
- 刊行:2022年02月
- ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:帝国日本の拡大はいかなる観光を生み出し、観光はいかに帝国日本を支えたのか。 内地、台湾、朝鮮、満洲、青島の観光開発、誘致事業、メディア表象を史的観点からひろく検討。
- 著者:外務省経済局編
- 定価:2,970円
- 刊行:2022年02月
- ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:2年振りのG7サミット対面開催や日英EPA等の経済連携等を通じた我が国の積極的な国際経済体制のルール作り、WTO等の国際機関との協調、デジタル貿易、日本企業の海外展開支援等の取組みを網羅的に紹介!