小社、単行本です。

 
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近代中国の石油産業
自給への道
  • 著者:萩原充
  • 定価:6,270円
  • 刊行:2023年02月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:変動する近代の中国で、外資企業との攻防を背景に、急速な需要増加に対応していく石油産業の歴史を描き出す。百年間の「自給化への道」はなにを達成し、どこに限界があったのか。
ワルラス 社会経済学研究
  • 著者:レオン・ワルラス著/御崎加代子・山下博 訳
  • 定価:8,360円
  • 刊行:2023年01月
  • ジャンル:経済学 (経済)
内容:レオン・ワルラス未完の大作。待望の日本語訳。一般均衡理論の創設者が目指した社会理想とは? 効率と公正の両立へのゆるぎない信念。社会正義実現への情熱がほとばしる。
現代日本の規律化と社会運動 
ジェンダーと産報・生協・水俣
  • 著者:及川英二郎
  • 定価:6,930円
  • 刊行:2022年12月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:誰も他人と同じようには働けない。人間を部品と化す規律化。それに抗する可能性を、戦後の「主婦」や「障がい者」の運動に探る。労働とは何か、ジェンダーの視点で問い直す。
日本憲兵史 〔オンデマンド版〕
小樽商科大学叢書
思想憲兵と野戦憲兵
  • 著者:荻野富士夫
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2022年12月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:国内、そしてアジア各地で恐れられた憲兵は、いかなる組織と意図のもとで暴威をふるったのか。その実態を史料から読み解き、憲兵の誕生から終焉、そして現代への連続性を明らかにする通史。
戦時食糧政策と生理学、栄養学の実験
  • 著者:藤田哲雄
  • 定価:5,830円
  • 刊行:2022年11月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:19世紀ヨーロッパで飛躍的に進んだ生理学、栄養学、動物栄養学が工業化・都市化により変貌した食生活や世界大戦中の食糧不足、農業生産の減退に出した処方箋をドイツ、イギリス、デンマークを対象に分析する。
「日本型」育英事業の思想
尚武と錬成の近代
  • 著者:布施賢治
  • 定価:5,940円
  • 刊行:2022年10月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:士族によってはじめられた日本の育英事業。明治期の旧藩・同郷会・武官養成会による「国家有用人材」の輩出から大日本育英会まで、地域が近代教育を支えてきた歴史を繙く。
近代日本の技術者と人材形成・人事管理
  • 著者:市原博
  • 定価:5,940円
  • 刊行:2022年10月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:近代日本の経済発展を支えた企業内技術者たちの人材形成とキャリア、職務行動はいかにマネジメントされてきたのか。技術の導入・開発をめぐる社内の人間関係を学歴の視点で分析。
持続可能性と環境・食・農
  • 著者:廣政幸生編著
  • 定価:2,750円
  • 刊行:2022年10月
  • ジャンル:産業 (経済)
内容:わたしたちの食べるものは、どこからやってくるの? 世界の農業や貿易のしくみ、化学肥料から飢餓、貧困まで気候変動の時代に「持続可能な食と農」を考える新たなテキスト
政治と経済はどうつながっているのか
シリーズ政治の現在
政治経済学の基礎
  • 著者:羽田翔
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2022年10月
  • ジャンル:社会・政治 (人文・社会)
内容:なぜ政治は最適解ではない、非効率的な政策を導入してしまうのか。公共経済学・公共選択論・公共政策論の3つの学問領域から、より望ましい問題解決のための政策決定プロセスを学ぶ。
自由民権の家族史 
新潟・山添武治家の近現代
  • 著者:横山真一著 伊東祐之・高島千代校訂
  • 定価:4,730円
  • 刊行:2022年09月
  • ジャンル:歴史 (人文・社会)
内容:山添武治は自由民権運動を担い、『新潟毎日新聞』を創業した。山添柱は家族を支えながら自らの生き方を模索し、五人の子どもたちも自由・自立の道へ。一民権家と家族の行動と思想。
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