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近代東アジアの経済倫理とその実践

近代東アジアの経済倫理とその実践

渋沢栄一と張謇を中心に

  • 著者:陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編
  • 定価:本体3800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2034-0
  • 判型:A5判
  • 頁:292頁
  • 刊行:2009年03月
  • ジャンル:経済史・経営史経済
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内容紹介

同時代の東アジア空間を生きた渋沢栄一と張謇に焦点を当てつつ、日中両国でいかに「経済倫理」が認識され、また「公益思想」が展開していったのか、その「異同」を考察する。

目次

第1部 倫理と思想
第1章 東アジア的価値観を有する近代産業の指導者(馬 敏)
第2章 近代日中両国の「経営ナショナリズム」についての一考察(于 臣)
第3章 渋沢栄一と張謇の実業思想についての比較(周 見)
第4章 近代日中両国の企業家と官・商関係(中井英基)
第5章 渋沢栄一の経済倫理構想と徳育問題(沖田行司)

第2部 社会と公益
第6章 張謇の社会事業と日本(呉 偉明)
第7章 環境保護に対する張謇の功績について(張 廷栖)
第8章 「中国女学堂」の設立から見る経元善の社会公益事業(石 暁軍)
第9章 中日両国の近代文化事業における張謇と渋沢栄一の意義(銭 健)

第3部 文化と公益
第10章 渋沢栄一と『論語』(松川健二)
第11章 渋沢栄一による歴史人物評伝出版とその思想(見城悌治)
第12章 張謇と翰墨林印書局の翻訳・出版事業(鄒 振環)