小社、単行本です。

 
評伝 山口武秀と山口一門
戦後茨城農業の「後進性」との闘い
  • 著者:先﨑千尋
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2021年01月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:常東農民運動の先頭に立った武秀。独自の営農方式を確立し農家経営を改善した一門。戦後の「後進県」において農民の貧しさからの解放のために闘った二人の農村運動の先覚者の歴史とは。
災害に強い地域づくり
地域社会の内発性と計画
  • 著者:福与徳文
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2020年07月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:多発する災害。どう向き合うか。多くの教訓を遺した東日本大震災で浮かび上がった災害に強い地域。その秘密は何か。復興計画づくりを支援した経験から解明。
改訂版 地域構造の多様性と内発的発展
現代経済政策シリーズ
北海道の地域経済
  • 著者:高原一隆
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2020年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:最新のデータをもとに主要産業や多様な地域を概観し、北海道経済の発展には産業振興が重要であり、地域内外の諸力と連携による内発的経済振興策が求められていることを提起。
日本地域電化史論
住民が電気を灯した歴史に学ぶ
  • 著者:西野寿章
  • 定価:5,940円
  • 刊行:2020年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:本書は戦前、戦後の農山村に展開した官民一体の内発的な「地域電化」の地域的成立条件を解明した。そこには今日の電力改革、地域づくりのヒントとなる重厚な歴史があった。
沖縄の基地移設と地域振興〔オンデマンド版〕
  • 著者:高橋明善
  • 定価:7,150円
  • 刊行:2019年10月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:沖縄の米軍基地移設は何を解決しようとするのか、地域の振興にはどれほどの効果があるのか。沖縄社会の特色を踏まえ、県民の本音に耳を傾け、住民主体の振興策を日常の中に捉えた、力作。
参加による自治と創造
シリーズ社会・経済を学ぶ
新・地域社会論
  • 著者:内田和浩
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2019年06月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:いま、共同体として見直しが進む「地域社会」とは何か。現代に至るまでの地域社会の歴史と構造を学び、高齢者、エスニック、女性、ボランティア等々、多様な住民の地域への参加を考える。
協同による社会デザイン
  • 著者:小木曽洋司・向井清史・兼子厚之 編著
  • 定価:3,960円
  • 刊行:2019年04月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:「だれ一人取り残さない社会」(国連の目標)はどのようにすれば実現できるのか。そのために生協はいかなる貢献ができ、変わらなければならないのか。生協運動に要請されている課題に応える。
文化政策と地域づくり
英国と日本の事例から
  • 著者:渡部薫
  • 定価:5,060円
  • 刊行:2019年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:人口減少や産業の縮小で地域が衰退するなか、文化政策や創造産業をいかにして地域・都市再生・活性化につなげていくか。国内、ヨーロッパの都市を取り上げ検討する。
空き家問題の背景と対策
高崎経済大学産業研叢書
未利用不動産の有効活用
  • 著者:高崎経済大学地域科学研究所編
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2019年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:全国的に深刻化している空き家問題に焦点を当てて、その構造、背景と対策を様々な研究領域から多面的に分析するとともに、空き家の有効利活用の取り組みを紹介、今後を展望する。
北海道・鹿児島・沖縄の歴史と経済
  • 著者:三大学院共同出版編集委員会桑原真人・衣川恵・前泊博盛編
  • 定価:4,950円
  • 刊行:2019年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域固有の歴史と経済を考え、地方の未来につなげる。多様性とは、地域性とは何か。札幌大、鹿児島国際大、沖縄国際大の三大学院共同研究の成果、第2弾。
イギリスの都市再生とサイエンスパーク
  • 著者:鈴木茂
  • 定価:5,280円
  • 刊行:2017年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:1970年代のオイルショックを契機に顕在化したイギリス産業の国際競争力と都市の衰退に対応した都市再生政策と知識経済化を担う知的クラスターであるサイエンスパーク整備の意義を明らかにする。
地域は消えない
コミュニティ再生の現場から
  • 著者:岡崎昌之編・全労済協会監修
  • 定価:3,190円
  • 刊行:2014年10月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:人口減少が進むなか、いきいきしたコミュニティが豊かな暮らしを生んでいる。 農山村で、都市部で、まちづくりに取り組むひとびとからのヒント。
地域空間の包容力と社会的持続性
  • 著者:阿部大輔・的場信敬 編
  • 定価:4,400円
  • 刊行:2013年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:都市・地域の衰退が進む中、地域力をどう活かして再生につなげていくのか。空間・プロセス・人材継承の観点から持続可能性を追求している国内外の先進事例から論じる。
イノベーションによる地域活性化
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学地域政策研究センター編
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2013年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域活性化を促すのは、地域内外のネットワークと知識の融合だ。本書は、プライベート&パブリック両セクターの事例研究から地域イノベーションのメカニズムを検証する。
新高崎市の諸相と地域的課題
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学産業研究所編
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2012年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:商業拠点都市と内陸工業都市の顔を持ち、平成の大合併によって農山村も包含して多様性に富む地域となった高崎市の姿を多面的に捉え、これからの地域づくりを考える。
地域社会の機能と再生
  • 著者:福与徳文
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2011年08月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:戸数や人口の減少、高齢化によって低下した資源管理、自治、生活互助、価値文化維持などといった農村の地域社会の機能を計画的に再生する方法を明らかにする。
地域再生のヒント
  • 著者:本間義人・檜槇貢・加藤光一・木下聖・牧瀬稔著
  • 定価:2,640円
  • 刊行:2010年09月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:永田町、霞ヶ関の地方支配からの離脱。カギは市民と地域社会のパワー。本格的な地域再生に向けてのヒントを提示。
地域再生 あなたが主役だ
農商工連携と雇用創出
  • 著者:橘川武郎・篠﨑恵美子
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2010年08月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域経済の再生を図るため、その鍵を握る農商工連携と雇用創出のメカニズムを明らかにする。青森のリンゴ産地や釜石の事例など様々な取り組みを紹介し道しるべとなす。
まちづくりの個性と価値
センチメンタル価値とオプション価値
  • 著者:足立基浩 著
  • 定価:3,740円
  • 刊行:2009年11月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:衰退する地方都市や中心市街地では愛着あるスポット、歴史や文化、魅力的な場所が放置状態にある。そんなセンチメンタル価値で個性的なまちづくりを提唱。想い出の価値はいくらか。
地域経済と産業振興
岩手モデルの実証的研究
  • 著者:野崎道哉著
  • 定価:4,400円
  • 刊行:2009年06月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:花巻市や北上市、宮古市など岩手県などの地方自治体による地域産業政策の現状と課題について定性的定量的に分析し、自治体が直面する諸課題に対する分析視角を提示する。
新地場産業と地域総合デザイン
大学の教育・研究と地域貢献シリーズ 5
食・職・福祉・環境一体型をめざして
  • 著者:高崎経済大学経済学部監修
  • 定価:1,100円
  • 刊行:2008年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:食の偽装などがますます深刻化する今日、人間生活を営む上での基本である食・福祉・環境について、いかに取り組むか。いくつかの実例を交え発信する。
新地場産業と参加型学生教育
大学の教育・研究と地域貢献シリーズ 6
  • 著者:高崎経済大学経済学部監修
  • 定価:1,100円
  • 刊行:2008年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域社会活性化にとって学生はいかなる役割を果たせるか。全国各地の地場産業の事例を交えながら産学連携、参加型学生教育のあり方を展望する。
地域再生への挑戦
地方都市と農山村の新しい展望
  • 著者:橋本卓爾・大泉英次編著
  • 定価:2,640円
  • 刊行:2008年04月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:連携・協働・交流こそ地域再生の条件。地域を見つめ直しそこにある資源の活用をめざす。衰退する地方都市と農山村の活路を「和歌山モデル」として提示。
サステイナブル社会とアメニティ
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2008年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:環境にやさしい持続型社会の形成では、自然環境のみならず、社会環境、文化、歴史を含むアメニティの充実に結束する。群馬県高崎市を例にあげ、持続型社会の可能性を探る。
新地場産業とニューサービス
大学の教育・研究と地域貢献シリーズ 3
地方からの挑戦
  • 著者:高崎経済大学経済学部監修
  • 定価:1,100円
  • 刊行:2007年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:好景気が続く一方で格差は拡大、また地域社会や地場産業の停滞は著しい。この現状を打破すべくいま新たなチャレンジが始まっている。ニューサービス展開に挑む人々を紹介。
新地場産業への産学官からの挑戦
大学の教育・研究と地域貢献シリーズ 4
  • 著者:高崎経済大学経済学部監修
  • 定価:1,100円
  • 刊行:2007年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:これからの地方大学はますます地域社会や産業との連携が求められる。産業創造や技術開発、各産業のシステム化・サービス、地域経済のあり方など具体的に紹介する。
新地場産業と産業環境の現在
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学付属産業研究所編
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:バブル崩壊後の「失われた十年」を経て脱工業化社会へ向けて、産業環境が大きな転換を迎えた今、地域の特性を生かした、「地場産業」の発展の可能性に迫る!
なぜ巨大開発は破綻したか
苫小牧東部開発の検証
  • 著者:増田壽男・今松英悦・小田清編
  • 定価:4,180円
  • 刊行:2006年12月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:経営も計画も破綻につぐ破綻。それでも国家プロジェクトは生き延びる。地域政策の挫折を典型的に表す苫東開発。この総括なくして新たな地域経済の展望はない。
創造的地方自治と地域再生
  • 著者:池田清著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2006年07月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:創造的自治とは、「生命こそ命」の思想を革新とし、市場と国家の暴走を規制し、安全で安心して暮らすことができる持続可能な地域社会をめざすものである。
市民起業家〔オンデマンド版〕
新しい経済コミュニティの構築
  • 著者:D.ヘントン.J.メルビル.K.ウォレシュ著/加藤敏春訳
  • 定価:3,850円
  • 刊行:2005年04月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域に暮す市民が集まり、経済コミュニティが一体となって興す新しい経済活動。シリコンバレーはじめアメリカ各地の実例を分析し、市民起業家の活動と役割を示す。
中山間の定住条件と地域政策〔オンデマンド版〕
  • 著者:田畑保
  • 定価:5,170円
  • 刊行:2004年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:農林業の衰退とともに地域資源管理や国土・環境保全の問題とも関わって過疎問題をますます深刻化させている中山間地域の実態を総合的に検討し、展望と課題を明らかにする。
かまど神と「はだかかべ」
  • 著者:新長明美著
  • 定価:2,750円
  • 刊行:2004年02月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:宮城から岩手にかけての旧仙台藩領には、かまどの神様の面をまつる特異な民族風習がある。その地域への広がりと表情豊かな「カマ神」を多くつくった明治の気仙左官のいきいきとした生涯。
近代群馬の民衆思想
高崎経済大学産業研叢書
経世済民の系譜
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2004年02月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:近代群馬の民衆に焦点を当て、経済活動およびその結果としての富の形成が経済の本来のすがたである民衆、国民(経世済民)の人格形成にどのような影響をもたらしたかを検証
大学と地域貢献
高崎経済大学産業研叢書
地方公立大学付設研究所の挑戦
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:2,200円
  • 刊行:2003年11月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:公立大学をはじめ大学の存立そのものが問われている。高崎経済大学は、地元子弟優先入学の要求を退け、真の地域貢献を探り続けた。その45年の軌跡をたどる。
毒消し売りの社会史
女性・家・村
  • 著者:佐藤康行著
  • 定価:3,630円
  • 刊行:2002年11月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:人々はどのような家、村を生き、行商はどのような影響を与えたのか。貴重な聞き取りを交え、ライフヒストリーや近現代越後の村を様々な角度から明らかにする。
地域経済論
パラダイムの転換と中小企業・地場産業
  • 著者:長谷川秀男著
  • 定価:3,300円
  • 刊行:2001年07月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域づくりの根本は産業、生活、自然環境の調和にある。種々の事例を紹介しつつ、経済(企業)活動の理念、町づくりへの主体的参加、行政の方向等を大胆に提示する。
地域経済のダイナミズム
京都の市民と企業
  • 著者:井口富夫編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:2000年08月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域経済の変化が企業活動や市民生活にどのような影響を与えているのか。古都京都とその周辺地域の現状を分析、伝統の上に立ちつつ新しい試みを探る。
モンゴルの家族とコミュニティ開発
  • 著者:島崎美代子・長沢孝司編著
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1999年07月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:開放経済への移行と共に、伝統と地勢・産業に基づいたコミュニティづくりが盛んである。徹底的な現地調査とモンゴル人学者による、自然・家族・コミュニティの共同研究。
中山間の定住条件と地域政策
  • 著者:田畑保編
  • 定価:5,170円
  • 刊行:1999年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:農林業の衰退とともに地域資源管理や国土・環境保全の問題とも関わって過疎問題をますます深刻化させている中山間地域の実態を総合的に検討し、展望と課題を明らかにする。
地域産業政策
  • 著者:長谷川秀男著
  • 定価:3,630円
  • 刊行:1998年12月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:地域政策には、自然・産業・まちづくりの側面がある。生活と産業の調和をいかに図るか。群馬県における実際と欧米の経験的事例を掘り下げ、市民と政策のパラダイム転換を説く。
ボランタリー・エコノミーと地域経済
鹿児島国際大学地域総合研究所
  • 著者:鹿児島経済大学地域総合研究所編
  • 定価:3,850円
  • 刊行:1998年04月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:本書の主張は、管理社会を脱し参加と協同による人間中心の社会形成である。地域における市民事業、公と民のパートナーシップ、自治体のあり方、商・農・魚を考える。
高度成長時代と群馬
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1997年10月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:
分権時代の経済と福祉
鹿児島国際大学地域総合研究所
  • 著者:鹿児島経済大学地域総合研究所編
  • 定価:3,190円
  • 刊行:1996年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:
開発計画と地域政策
  • 著者:小田清
  • 定価:3,740円
  • 刊行:1995年06月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:
群馬にみる人・自然・思想
高崎経済大学産業研叢書
生成と共生の世界
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1995年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:近代群馬に生きた人々の、自由で個性的な思想と行動は、地域風土に強い影響を受けた。船津傳次平、斉藤寿雄、井上房一朗、萩原朔太郎、星野富弘らの世界を描く。
地域社会と労働組合
「産業空洞化」と地域戦略の模索
  • 著者:戸塚秀夫・兵藤釗編
  • 定価:8,250円
  • 刊行:1995年02月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:80年代の再編合理化による深刻な産業の衰退の下で、労働組合は地域活性化と雇用開発にむけて、いかなる取り組みを行ったか。室蘭と佐伯市を例に今後を展望する。
「首都圏問題」の位相と北関東
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1994年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:東京への一極集中とその弊害が叫ばれて久しい。文化・産業・労働(外国人、女性)・中小企業・ニュービジネスなどにわたり首都圏問題を多角的に考える。付シンポジウム。
羽毛と寝具のはなし
その歴史と文化
  • 著者:羽毛文化史研究会編
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1993年08月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:人はいつから鳥の羽を寝具として利用するようになったか。羽毛製品はどのように普及していったか。ヨーロッパ、アジアそして日本における鳥と寝具と人間のかかわりを綴る。
群馬・地域文化の諸相
高崎経済大学産業研叢書
その濫觴と興隆
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1992年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:生活文化の原点としての哲学・産業・行政を、そこに生きるものの視点から見直す。群馬文化発展に寄与した例として田山花袋、永杉喜輔らの思想と行動を解析する。
利根川上流地域の開発と産業
高崎経済大学産業研叢書
その変遷と課題
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,520円
  • 刊行:1991年04月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:日本最大の水源地である利根川上流地域の開発と産業を、「水と生活」に視点を据えた歴史的分析、現状分析により明らかにする。
田園誕生の風景
  • 著者:川尻裕一郎著
  • 定価:1,320円
  • 刊行:1990年07月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:さまざまな地方で村と田園を見つめてきた著者が、日本の土地改良事業の中で繰り広げられたドラマを、多くの写真と分かり易い言葉で生き生きと描く。
群馬からみた都市型産業と中小企業のニューパラダイム
高崎経済大学産業研叢書
  • 著者:高崎経済大学附属産業研究所編
  • 定価:3,300円
  • 刊行:1990年03月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容:
過疎再生の原点
  • 著者:乗本吉郎著
  • 定価:1,540円
  • 刊行:1989年05月
  • ジャンル:地域社会 (経済)
内容: