金融化資本主義

金融化資本主義

  • 著者:コスタス・ラパヴィツァス/斉藤美彦訳
  • 定価:本体7800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2500-0
  • 判型:A5判
  • 頁:540頁
  • 刊行:2018年06月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

金融の膨張、非金融企業・銀行・家計の行動変化、膨大な金融利潤の創出でもたらされた1970年代末以降の資本主義の新たな段階への変容を「金融化」と捉え、その特質を鋭く指摘。

目次

  第1部 金融化:理論的分析および歴史的前例
第1章 序論:金融の台頭に次ぐ台頭
第2章 金融化の分析:文献および理論
第3章 金融の優位の第一波動:マルクス派の理論的反応
  第2部 金融化の政治経済学
第4章 金融化資本主義の貨幣的基礎
第5章 金融化の流動領域:金融と資本主義経済
第6章 金融利潤の難問
  第3部 金融化の実証的・歴史的特性
第7章 金融化的蓄積の背景
第8章 基調的傾向および諸変形:成熟した金融化と従属的金融化
第9章 危機招来への傾向:2007年に勃発した大混乱
第10章 金融のコントロール