創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
『人口論』刊行以降に展開された様々な論争を検討し、マルサスと同時代人たちを知性史のなかに位置づけ、経済学がおかれた現状を打開しうる批判的な視点を提示する。