日本考古学協会との共催シンポジウム「高輪築堤を考える」のご案内
4月16日に日本考古学協会との共催により開催されるシンポジウム「高輪築堤を考える」のご案内をいたします。
詳細と参加申込みにつきましては以下のリンク先をご覧ください。
http://archaeology.jp/2022/03/09/symposium/
「高輪築堤」の保存・公開について要望書を提出しました
鉄道史学会は、都市史学会・首都圏形成史研究会・交通史学会・地方史研究協議会(順不同)と共同でJR東日本に対し、2021年2月22日付で「高輪築堤」遺構の保存・公開について要望書を提出しました。
要望書の内容につきましては、次のリンク先をご覧ください。
日本学術会議第25期新規会員任命に関する声明
2020年10月17日
日本学術会議は、210名の日本学術会議会員によって、組織されています(「日本学術会議法」第7条1項)。同会議は、会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦し(同法第17条)、この推薦に基づいて、内閣総理大臣が会員を任命する(同法第7条2項)ことになっています。
今回、日本学術会議が推薦した候補者のうち6名が任命されていないこと、また、その理由について明確に説明がされていないことに対して、日本学術会議第181回総会にて採択された「第25期新規会員任命に関する要望書」(令和2年10月2日付け)を支持し、菅内閣総理大臣が任命されていない6名を速やかに任命することを求めます。
鉄道史学会会長 宮下弘美