創業50年、経済のみならず、社会・歴史・思想まで「評論」する日本経済評論社
「ケインズ案」「ホワイト案」からブレトンウッズ会議に至る英米の通貨外交を再検討、IMFとIBRD創設について通説を全面的に覆す労作。ケインズの役割、評価の見直しを迫る。