経済後進性の史的展望

経済後進性の史的展望

  • 著者:ガーシェンクロン著、池田美智子訳
  • 定価:本体5500円+税
  • ISBN:978-4-8188-2346-4
  • 判型:A5判
  • 頁:488頁
  • 刊行:2016年09月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

後進国の工業化に関して半世紀以上にわたり影響力を持ち続けてきた基本的文献。中国など新興国の動向への示唆にも富み今日的意義もきわめて大きい。

目次

第1章 歴史的観点から見た経済後進性

第2章 近代工業化の「前提諸条件」という概念に関する考察

第3章 社会体制、企業者活動と経済発展

第4章 イタリアの工業成長率に関する覚書(1881―1913年)

第5章 ロザリオ・ロメオと資本の本源的蓄積

第6章 ロシアの経済発展のパターンとその諸問題 1861―1958年

第7章 19世紀のロシア思想史に現れた経済発展

第8章 ブルガリアの工業化の若干の様相:1878―1939

第9章 ソヴィエト重工業:1927―1937年間のドル表示生産指数

第10章 ソヴィエト・ロシアの工業成長率に関する覚書

第11章 ソヴィエト・ロシアの工業企業

第12章 ソヴィエト・ロシアの経済情報に関して見落とされていた資料

第13章 ソヴィエト小説への反映

第14章 『ドクター・ジバゴ』に関するノート

補稿Ⅰ イタリアの工業発展指数の記述 1881―1913年

補稿Ⅱ ブルガリアの工業化基礎資料および計算

補稿Ⅲ 所得と富の長期的成長測定上の諸問題