ミャンマーの夜明け

ミャンマーの夜明け

内容紹介

アセアンのなかで最貧国だが発展可能性の非常に高いミャンマーで人材育成に深く関わった経験から、天然ガス、水力、パイオマス燃料等に恵まれた同国とのつきあい方を説く。

目次

はしがき
第1章 東アジア経済圏の出現
1-1 アセアン経済の活発化
1-2 アセアン自由貿易協定でアジアのハブに
1-3 アセアンはアセアン経済共同体を目指す
1-4 アセアン経済共同体行動計画
1-5 アセアン経済共同体スコアカード
1-6 アセアン経済共同体の先にあるもの
第2章 CLMV諸国公務員研修の経緯
2-1 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)の設立
2-2 アジア経済研究所・バンコク研究センターの役割
2-3 講師派遣型研修の開始
第3章 ミャンマー経済の概要──ミャンマー側データから── 
3-1 概要
3-2 GDP成長率
3-3 GDP各部門の推移
3-4 経済開発戦略
3-4-1 部門別計画
3-4-2 地域開発
3-4-3 国境・辺境開発
3-4-4 工業開発促進機関
3-5 貿易と外国直接投資
3-5-1 貿易の状況
3-5-2 国境貿易
3-5-3 外国直接投資の流入
3-6 金融部門
3-7 中小企業政策
3-7-1 ミャンマーにおける中小企業の定義
3-7-2 中小企業の現状
3-7-3 中小企業政策
3-8 ICT
第4章 ミャンマー研修の実態
4-1 初めてのミャンマー(2007年度研修)
4-1-1 初めて訪れるネーピードー
4-1-2 第1回ERIAミャンマーセミナー(ネーピードー)
4-2 ミャンマーを知る専門家の登場(2008年度研修)
4-2-1 ミャンマー・セミナーの準備出張
4-2-2 第2回ERIAミャンマーセミナー(ネーピードー)
4-3 地方への広報(2009年度研修)
4-3-1 マンダレーセミナーの準備出張
4-3-2 第3回ERIAミャンマーセミナー(マンダレー)
4-3-3 公務員の改革への本気度
4-4 バンコク・ミャンマー・ワークショップ
4-4-1 研修内容
4-4-2 ワークショップの全体的評価
4-5 山の上ホテル(2010年度研修)
4-5-1 ミャンマーへの準備出張 
4-5-2 第4回ERIAミャンマーセミナー(ネーピードー)
4-6 新政権下の大変化(2011年度研修)
4-6-1 ミャンマーの劇的な変化──カンゾウ副大臣
4-6-2 第5回ERIAミャンマーセミナー(ネーピードー)
4-7 カンゾウ博士が大臣になる(2012年度研修)
4-7-1 第6回ERIAミャンマーセミナー(マンダレー)
4-7-2 3度目のマンダレー 
第5章 研修を成功させるために
第6章 ミャンマーの自由化はすでに始まっていた
6-1 軍政後期の動き 
6-2 テインセイン新政権になって 
第7章 ミャンマーの発展可能性 
7-1 発展の魅力と問題点 
7-2 研修を通したミャンマー側の懸念
7-3 日本の方向性

あとがき
参考文献
索  引