萌芽的科学技術と市民

萌芽的科学技術と市民

フードナノテクからの問い

内容紹介

私たちの食卓めがけて開発が進むフードナノテクノロジー。その潜在力とリスクを見すえた政策が求められている。革新技術のガバナンスにおける消費者・市民の役割を問う。

目次

序章 本書の課題と背景
  第Ⅰ部 萌芽的科学技術とガバナンス
第1章 萌芽的科学技術のガバナンスとその課題――立川雅司
第2章 米欧の規制同行とガバナンス――立川雅司
第3章 ガバナンス形成における行動規範の意義――櫻井清一
  第Ⅱ部 萌芽的科学技術と市民
第4章 萌芽的科学技術に向きあう市民――三上直之・高橋祐一郎
第5章 媒介的アクターへの着目―高橋祐一郎・三上直之・立川雅司
第6章 専門家と市民の関係――山口富子
第7章 参加型手法研究の課題――若松征男
終章 科学技術への市民参加をめぐる諸課題――三上直之