戦後司法制度の経済学的分析

戦後司法制度の経済学的分析

「小さな司法」とそれからの転換

  • 著者:木下富夫
  • 定価:本体4800円+税
  • ISBN:978-4-8188-2119-4
  • 判型:A5判
  • 頁:320頁
  • 刊行:2010年09月
  • ジャンル:経済学経済
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内容紹介

日本の司法制度は裁判所組織の規模が小さく法律家の数が少なかったので「小さな司法」と言われた。戦後司法制度を再検証し、平成の司法制度改革による新しい制度を分析する。

目次

はしがき
第1章 小さな司法
第2章 弁護士市場の規制とその帰結
第3章 司法書士制度の史的展開
第4章 簡易裁判所の理念とその社会的役割
第5章 裁判所の内部組織と裁判官の独立性をめぐって
第6章 裁判官選任制度と裁判所組織の日米比較
第7章 司法規模拡大のコスト・ベネフィット分析
第8章 弁護士費用敗訴者負担法案(2004年)の経済学的分析
第9章 裁判員制度の導入と国民の司法参加
第10章 法科大学院の設立と法曹養成制度:人的資本理論の視点から
参考文献