シティズンシップ論の射程

シティズンシップ論の射程

内容紹介

「シティズンシップ」がもつ多義性と、その言葉をめぐる議論の多様性を重視し、いかなる論点がその射程に入るかを検討する。市民とは誰か。市民であるとはいかなることか。

目次

序論 シティズンシップ論とデモクラシー――藤原孝・山田竜作
第1章 「市民」概念の思想史的系譜――藤原孝
第2章 シティズンシップと公共性――杉本竜也
第3章 シティズンシップとナショナリティ――佐藤高尚
第4章 シティズンシップと福祉国家――石井健司
第5章 ニュー・レーバーのシティズンシップ・モデル――安章浩
第6章 インターネット時代のシティズンシップ――毛利康秀
第7章 グローバル・シティズンシップの可能性――山田竜作