現場としての政治学

現場としての政治学

  • 著者:市川太一・梅垣理郎・柴田平三郎・中道寿一編著
  • 定価:本体3500円+税
  • ISBN:978-4-8188-1919-1
  • 判型:A5判
  • 頁:337頁
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:社会・政治人文・社会
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内容紹介

現実の政治は、他の社会領域と幾重にも結びついた重層的な現実として立ち現れる。さまざまな「現場」における格闘を通じて現代の政治および政治学の諸相を照射する。

目次

序 章 政治の現場・政治学の現場〈梅垣理郎〉

第1章 信頼喪失の時代と国民の意識の変化〈市川太一〉

第2章 琉球レビューと額縁ショー〈菅野聡美〉

第3章 持続可能な発展が意味するもの〈丸山正次〉

第4章 市民文化論の統合的機能〈越智敏夫〉

第5章 北米における妊娠中絶手術に関する政治学的考察〈加藤普章〉

第6章 イギリスにおけるナショナル・アイデンティティの構造〈深澤民司〉

第7章 福沢諭吉における比較政治学の位相〈安西敏三〉

第8章 石川三四郎自叙伝覚書〈山口晃〉

第9章 ニヒリズムと政治的ラディカリズムとの間〈佐藤瑠威〉

第10章 小河滋次郎とその時代〈小野修三〉

第11章 ハンナ・アレントにおける政治的思考の場〈川原彰〉

第12章 カール・シュミットの現代的意義について〈中道寿一〉

第13章 古典とどう向き合うか(柴田平三郎)