沼尻晃伸(ヌマジリアキノブ)

立教大学文学部教授

大塚久雄『共同体の基礎理論』を読み直す
  • 著者:小野塚知二・沼尻晃伸編著
  • 定価:3,080円
  • 刊行:2007年03月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:寄る辺なき時代の共同性、個人、公共性とは?歴史的視点から、今後の論点を模索し、名著の現代的意義を探る。
村落からみた市街地形成
人と土地・水の関係史 尼崎1925~73年
  • 著者:沼尻晃伸
  • 定価:6,050円
  • 刊行:2015年01月
  • ジャンル:経済史・経営史 (経済)
内容:村落の人びとはどのように市街地を作りだしたのか。高度成長期までの人びとの土地所有と労働、水利用と維持管理について、土地区画整理と集落や自治体の業務と法に注目し解明。